週初めに、家のガス給湯器が不調になって、 その修理に業者さんがたんですけど、原因が不明。
結局のところ 湯沸かし器の内部主要部品をごっそり交換となったわけですが、
設置してまだ2年と3ヶ月くらいの新型でして、 初めはエラー番号100が出て、やがて 990エラーを表示して停止してしまった。
あらら
設置してくれた業者さんに連絡をすると、すぐメーカーに連絡してくれて、 メーカー側の話では”あり得ない!”とのことらしい。
とりあえず、違う修理屋さんがきてくれて応急処置。
でもって昨日、本修理に来てくれたわけです。
前回の応急処置時に リセットをして、同時に内部基板から運転データーの吸い出しとかやったと思うんですけど、
長府製作所ってすごいな~と思ったのは、それによって燃焼や水の流量制御関連に関わる部品を今回交換したこと。
それもほぼ全部。
”二度と故障なんか起こさせないぞ!”という意気込みみたいな物が感じられて、まあ、リンナイとかパロマを僕が選ばなかったのは
3流に見えながらも、実はこのメーカーの持つ信頼性の高さをかっていたからです。
今回、正にそれを垣間見たような気がします。
で、作業完了~~~~! と言うことで、修理屋さんが帰って、となると ビールでしょ!! 当然!
飲み始めてしばらくしたら、突然の電話が鳴った。
なんだろ~!? と思って出たら、 親父が入院したとの連絡。 およよ!
週二回行っている介護施設の担当の方からで、 施設で突然、歩行困難になったらしく、
軽い糖尿病を長い年月患ってきた時に起きやすい ”ラクナ梗塞”を心配して救急を呼んだらしいんですね。
”すでに飲んじまっているし!”運転が出来ないので、 慌てて家内、息子、娘に次々連絡するも、 4時半じゃ~ 皆仕事とかしている。
湯沸かし器修理で在宅していなければならないから早々に帰宅したのもあるけど、 少しばかり早く飲みはじめたのがまずかった・・・・
とりあえず、 病院の方は ”何時でも良いので来て下さい”とのこと。
しばらくしたら家内から連絡があって、 急ぎ帰宅してもらうと、高速道路を飛ばして病院へ。
着いた時にはすでに脳の検査が終了していて、問題は無いらしい。
以前、骨盤の尾てい骨にトラブルがあって、 それで足腰に問題抱えたことがあるので、その関連かもしれませんという事で一段落。
でもって、 書類を一式頂いて帰宅。
今日、それに全部記入して、もう一度行ってきました。
まず実家に寄り、 母親には入院に必要な物を揃えてもらい、 僕は書類の補足記入。
その後は二人で病院まで行きましたけど、 当然面会不可。 コロナですので・・・・
受け入れ相談室で、 書類のチェックやら、 入院から退院までの話をして、 着替えを預けて今日は終わりとなりました。
ナースの話では、 搬送時には歩けなかったのが、その夜には院内をスタスタ歩いたらしくて、僕と母親からしたら「そうなん???」
と、思うんですけど、 ナースの方も、「歩けるのでそんなに深刻な状態では無いと思います」とのお話。
ただ、せっかく???入院したので、 ラクナ梗塞の疑いもまったく無いという訳ではありませんので、全身くまなく検査して調べて下さい!とお願いしておきました。
でないと、 親父はよほど酷くないかぎり 病院に行かないし (笑)
病院の後は、母親を買い物に連れて行って、家まで送ると もう夕方の4時。
泊まっていく?と聞かれましたけど、 僕がいると飯を作ったりして寝られないことが判っているのと、
それでさえ、昨日は余り寝られなかったので寝不足と聞いていましたのて゛僕は帰ることにしました。
容体が重篤だったり、予断許さない状況なら泊まりますけど、 元気なら大丈夫。 親父は。
また、週末に行く予定しているのと、何かあれば又連絡が来るので、今日は、母親にはゆっくり休んでもらいたいです。