先ずウサギのモペを去勢手術に連れて行った。今日が約束だったので。帰ってからウサギの小屋をどかし、玄関を掃除した。日が漏れている。乾くだろう。買ってきたイグサのゴザをカーペットをどかして敷いた。夏らしいね。午後4時過ぎモペを迎えに行く。午後には曇ってしまい、夜には雨が降り始めた。
有頭エビをたくさん頂いた。冷凍しておけばいいと言われたが、一旦解凍したものを再冷凍するのも、と知人に分けた。天然のものだと言われたので、入っていた箱を見るとスリナムのものだった。スリナムなんて「シャーマンの弟子になったある民族植物学者」で読んだ程度の知識だ。だれか一躍有名になったスポーツ選手がいたっけな。大西洋から延々船で運ばれてきたんだなぁ。天然ものということはまだ獲れるという事か。箱の表記だけでは情報が足りない。
スリナム・エビで検索してみると、こんなページに行き着いた。それを読むと漁獲したエビの90%は日本への輸出とあった、スリナムでは漁獲物は干物や燻製にすることが多いようだ。エビはあまり売られていないらしい。内陸部では一番食べられていうる魚はナマズ類とか。緯度を見ると熱帯に近い。熱帯エビの種類なのだろうか、種は不明とある。もともとエビを食べないのか、輸出に回すから食べられないのか、もう少し知りたいところだ。