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アンナ・ポリトコフスカヤの暗殺とロシア・チェチェン

2006-10-11 19:00:37 | 日記・エッセイ・コラム

追悼集会に是非ご参加ください!

「アンナ・ポリトコフスカヤの暗殺とロシア・チェチェン戦争」

日時 : 10月12日(木)19時00分~21時00分(開場18時30分)
会場 : 文京区民センター 2A (210名収容可)
地図 :
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_academy_shisetsu_gakusyubunka_kumincenter.html
交通 : 交通:地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園」駅徒歩5分/地下鉄三田線「春日」駅A2出口真上・大江戸線春日徒歩1分

参加費: 300円 (可能な方はお見舞金への協力をお願いします)
共催 : チェチェン連絡会議 市民平和基金 チェチェンニュース編集室
     チェチェンの子どもを支援する会 ハッサン・バイエフを呼ぶ会
     社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
     日本ビジュアル・ジャーナリスト協会
後援 : 週刊金曜日  DAYS JAPAN 

【内容】

報告:林克明(ノンフィクションライター)「ポリトコフスカヤという人・事件の経過報告」

   稲垣收(フリージャーナリスト・翻訳家)「ポスト・ソビエト時代の報道弾圧の歴史」

司会:青山正(市民平和基金代表)

共催各団体からのメッセージ・アピール
追悼文または共同声明の読み上げ

※当日簡単な献花台を設けてございます。

10月7日、チェチェン戦争を追っていたジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤ女史が、モスクワで何者かに暗殺されました。彼女は99年以来、毎月のようにチェチェンに通い、軍事侵攻によって虐げられた人々についての地道な報道をかさねており、その報道は、プーチン政権への厳しい批判となっていました。日本でも「チェチェン やめられない戦争」などの訳書によって知られている彼女を悼む声は、強くなるばかりです。

 ジャーナリズムや平和、人権の運動でチェチェンに関わってきた私たちは、彼女の突然の死を悼み、この暗殺に抗議するための緊急追悼集会を企画しました。同じ試みが、世界各地で同時発生的に生まれています。この事件によって、世界中の平和を求める人々と、社会の問題を告発しようとするジャーナリズムは、大きな挑戦を受けているのではないでしょうか。

 集会では、長年チェチェンを現地取材し、ポリトコフスカヤ女史にも取材している林克明さんと、ソビエト連邦崩壊後のジャーナリズムに対する弾圧をウォッチしてきた稲垣收さんの報告を伺いたいとおもいます。また、当日は女史への追悼文を発表するとともに、彼女の家族にあてたお見舞金を受け付けます。会場では、さきにあげたポリトコフスカヤの著作を販売いたします。

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河津バガテル園

2006-10-11 16:04:17 | 日記・エッセイ・コラム

Petitrianon(プチトリアノン)

10日、火曜日、秋晴れも今日までとの予報に、帰ったばかりで悪いけど、車を出してもらって、河津までバラを見に出かけた。毎年バガテルには行っているが、春ばかりで、秋に行くのはめずらしい。というのもプチトリアノンが咲いたとHPに紹介されていたからである。中輪のこのバラはまだお目にかかっていない。そこでそれを目的に、秋バラも見てこようと思ったのである。

自分でも40種60本のバラを育てていたことがある。秋だって、ずいぶんきれいに咲いてくれていたと思うのだが、こうしてみると、同じ種でも、春のほうが花も大きいし、ずっとあでやかである。

はじめは小さな、疎かも盛りが過ぎている花に、なんだつまらない、とがっかりしたが、それでもシャッターを切っていると親しみが出てきて、「あ~ら、春とはずいぶん姿が違いますね」なんて言葉が口から出るようになった。バラの写真を撮るときはいつもバラに向かって話しかけている。「きれいですよ~」

かれこれ2時間余、ひたすらバラの写真を撮った。mamasanを歩かせるにはカメラを持たせればいいとからかわれるが、確かに重いバッグを持って、しかも休みなく動き回る。それでも6本撮った。さっそくに現像に出した。

今日は文化祭の生活学校の展示物の制作、もちろん一回では仕上がらない。私が作業には参加しないでもっぱらおさんどん。今日はカレー。寝坊してボケボケ支度を始めたが、それでもお昼までには出来上がった。

えひめAIも届いた。試みにみんなで使ってみることにする。

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