ちゃぼおばさんもシロと一緒に放し飼いにしている。ところがここ数日姿が見えない。二階にでも上がっているのだろう、でももしかして鳥屋についたのかも。となるとおばさんの無精卵を温めていることになる。孵らないのはいいが、腐ってしまう。そこで探しに二階へあがっていった。カーテンをひくと、窓際においてあったダンボールと窓ガラスの狭いところにおばさんが座っているのが見えた。上からおばさんを抱えるようにして取り上げると、たまごがあった。なんとその数10個。と言うことは古いのは10日以上たっていることになる。
おばさんを捕まえて、かごに入れた。下にはシロが入るからその上に重ねたケージに。今日はたまごが来る日だ。たまごが届くとすぐに、赤玉2個と青玉2個いれてやった。ケージに入れられたのが不服らしく、おばさん座らない。落ち着かないのだろう、放っておこう。抵抗してたまごがない床に座っている。たまごは放っておいても1月くらいは十分生きている。抱かなきゃ抱かないくてもいいさ、こっちものんびりの構え。