休み休み

昨日は病院へ出かけたのでニュースをチェックしなかった。だから少し遅れて後藤さん殺害のニュースを目にした。あ～あ。私の知る限り、イスラムの教えにそんな非道な教えはない。イスラムの名を出してはいるが、イスラム国はイスラムじゃないな。
後藤さんのご冥福を祈る。それにしても、もったいない、もったいない。

退院の話は、もうワンクッションある。水曜日、ペースメーカーの人が来て機器の作動具合を確認する。これはPapasanの話だが、ペースメーカーのリードが外れていないかどうかレントゲンを撮って、その結果、退院となる、ようだ。順調に行って、８日の退院は息子の都合で９日でないとだめ。ならタクシーで帰るというが、タクシーはPapasanを家まで連れて行ってくれるかどうかわからないよ、mamaだけじゃ～、あの段差のある階段をおろしてあげられないよ、もう１日我慢しなさいよ、と納得させる。

９時半までには病院へ行って、退院の手続きをする。息子は午前中は小田原に仕事があるので、それが終わってから迎えにいくと言うことで決めた。

病院へ行く前、引き続き寝室の掃除をしていた。休み休みなのではかがいないが、それでも少しは片付いた。ちりとりを取りに寝室をのぞくと、布団の上に鳥がいる。ヒヨみたいだ。その姿がなんともかわいい。かわいいなんていっている暇はない、急いでドアを閉め、猫が来ないようにして、寝室のガラス窓を開けた。鳥葉床に下りた。簡単につかまった。ヒロハラだ。大丈夫そうだ。窓から放すと元気よく飛んで行った。よかったね～、助かって。シベリアくんだりからやってきて、猫にやられてはかわいそうだ。シロハラは地面にいる虫や穀類を食べる。だから鶏のえさを拾っていてつかまってしまったのだろう。幸いウチの猫たちは、かみ殺さないから、家人に見つかれば助かる可能性が多い。


今日も昨日の続き。

一人なので、ベッドの移動は無理だろうと思っていたが、頭を使って、テコの原理を多用して、一人で掃除した。ベッドの下から、目白のご遺体が出てきた。まったく！元に戻しやすいように、マッドを立てておいたら、ガーナが帰ってきてマットのサイドの上に乗って、監督している。猫の手も監督も要らないよ。メイクベッドまでしてしまいたかったが、ガーナが寝ているので、いったん中止。