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ごみ袋

2016-02-19 16:11:57 | 日記
真鶴町指定のごみ袋を買った。レジのそばにあったので45Lという文字だけ見て買ったのだがいくらだったのだろう。レシートを見ると20枚入りで181円だった。今までのタンカル入りの45lがいくらだったか知らないので、比較ができない。奥様だから仕方がない。ポリエチレン製だ。サーモ包装株式会社が取り扱っている。サーモ包装の住所は沼津。


包装の上袋に、真鶴町(指定)可燃ごみ袋と印刷があり、その下にCOMBUSTIBLE GARGAGE、とすぐ下にBASURA INFLAMABLEと印刷されている。上は英語だが下は何語だろう。英語は文字通り可燃ごみ、おそらく下もそうだろうが。basuraという音の響きはラテン系だからスペイン語かも。inflamableは英語にinflammableというのがある。英語のそれは「燃えやすい」という意味だが。
スペイン語の辞書もないわけではないが、ポケット辞書のEspanol-Englishだ、字が小さいから、ハズキルーペをかけてもつらいかも。数各語、いろんな辞書は持っているが、たぶんもう使えないだろう。ごみだな。私だって普段使うのは日本語も英語も電子辞書だ。町史を読むのだって苦労しているんだから、本の辞書はとても無理だろうな。
てなことで、辞書を出すのはやめてネットでスペイン語の辞書を探した。簡単に出てきた。便利になったものだ。
basuraはやはりスペイン語でごみ。inflamableも英語と同じく燃えやすい、という意味だった。二つの言葉は町の依頼なのだろうか。
ということは、英語はもちろんスペイン語の需要もあるということだ。真鶴でも以前より外国人の姿を見ることが多くなったが、実情はどうなのだろう。

趣味で言っては悪いが、いろんな言語を書いてくれると楽しいんだがな。
コメント
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