Cogito

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定期検診

2016-10-03 16:35:38 | 日記
Papasanの定期検診だ。息子に送ってもらい、9時前には家を出る。先ずpapasanの受付をして、私も脳外科の診察を申し込み、私は問診票を書いたりしなければならないので、先に一人で2階へ行ってもらう。やっと受付を済ませて2階へ行くとpapasanの姿はない。3階へ採血と検尿に行ったのだと、あとを追うと、ちょうど採血の部屋から出てきたところだった。手に検尿のコップを持っている。こっちだよとトイレに連れてくが、さっき排尿してしまったから、もう尿は出ないという。えっ、いつしたの。検尿があることわかっていたでしょう、と聞くが、知らない、言ってくれればトイレに行かなかったのに、と澄ましている。1月に一度とはいえ毎回同じことをしているのに忘れちゃったの、と聞くと、そんなこと知らない、と。え~、大丈夫かいな??もう出ないというので2階の受付に行き、こともあろうに採血を待っている間にトイレに行っちゃった旨話す。やっぱり一人じゃ無理だったかな。

待ち時間でコミックをよむ予定だったが、私の方がいろいろ聞かれたり、CTを撮ったりと動いていたので、読んでいる時間がなかった。
生まれて初めてCTなるものを撮った。部屋の前にCTとは、と言った説明が書いてあった。レントゲンの一種だったのだね。初めて自分の頭の中を見た。結果は全く異常はなかった。数か月後、血液がにじみ出る可能性はゼロではないが、まず大丈夫でしょうという診断だった。「頭部外傷後の注意」というパンフを渡された。打撲より1~3ケ月以内に下記のような症状があったら慢性硬膜下血腫が疑われるので、すぐ受信するように、というものだった。これは例もあり、知っている。
「急変して亡くなるようなことはありません」と先生。「急変して亡くなればそれはそれでいいのですが、打撲が原因で認知症になりたくないんですよ。で念のため検査に来たのです」と私。それにしても病院の冷房は寒いなぁ。9時から1時過ぎまでその中に浸っていたのだから、これで病気になる。
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