2日間、きちんとPC傍聴した。音量は最大にはしなかったが、よく聞こえた。マイクの使い方が上手になったのだろう、ただ課長の議案説明が早口なので、聞きもらした点は多々あったが、それでもノート10ページ分のメモは取った。はじめは録音しようかとも思ったが、録音しても再生しないだろうと、いつものようにノートすることにした。このノート、今までの傍聴分が書き込まれているので、前回分も見ればわかる。
さて、今回、一般質問した議員は5人、議案の質疑をした議員もほぼ全員(と言っても11人しかいないのだが)の声を聴いた。傍聴している私も、慣れたせいもあるが、聞きながら客観的にこんなことを感じた。今回はよその議会と重なっていないようだったが、いつも休憩中、他の議会の中継をのぞいていた。同様に他の議会を傍聴している人たちもこの議会をのぞくこともあるだろう。アクセスすれば、当町だけでなく、他市町村からも見ることができる。情報化時代とはこういうものなのだろう。
他はさておいて、真鶴町民も情報センターで見ている人たち、情報センターにPCを持ち込んでみている人たちもかなりいたと聞いた。いい現象だ。
そういう状況を踏まえて、質問者も回答者もこれからの質問を考えて構築してもらいたい。
まず質問者に。
一般質問にしろ、質疑にしろ、質問者はきちんと下調べをして、回答を引き出す工夫をしてほしいということだ。それでないと当事者同士はわかっていても、傍聴者には伝わらない。同じことが「議会だより」にも言える。質問は問題点を拾い出し、質すのが第一だが、同時にそれに関する内容をうまく引き出し、町民に知らせることもことも大事なことだ。今回質問者の中では岩本さんが理路整然としてわかりやすかった。
回答者では、教育長の答弁が懇切丁寧で、聞いていてわかりやすかった。さらに答弁の中に教育長の基本的な姿勢が表れているのを感じた。ただし教育長の自席での回答はマイクが音を拾わないので最大にしないと聞き取れなかった。
おおむね、今回の議会は質問者より、答弁者、特に課長たちの答弁の方がまともだった。
あ~、今日の町長の態度はよかった。たった一人の長だからね、意識してください。うふふ、どうでもいいことだけど、町長が答弁で豊漁豊作祭を
知らない人はいないだろう、と言っていたが、私は知らない。豊年豊作祭の意味はもちろん知っているけど、町の豊年豊作が本来の意味に該当するかどうか??ともかく、豊年豊作祭にしろ、わだつみの・・にしろ、行ったことがないから知らない。でもこれは本人の意思で行かないだけのこと。もっとも町民より外からの客のためだだそう。
質問してくれたおかげで、わかった点がずいぶんあった。町のHP、目下作業中だということも。不便してるよ。なるべく早く見やすく作って。
お林の灯明山へのスロープ。覚えている限りでは、幅の広い木で泥止めした階段だったと思うが、それを石段するそうだが、どういうものにするのか想像できない。まさかご専祖の碑のところへ行く道みたいにつまらない石段にはしないでしょうね。自然公園内だし、県が絡んでいるから、とは思うけど・・、
町内放送はゆくゆくは本来の役目の防災だけにして、情報は広報やインターネットにしていきたいという答弁があった。本来はそうなんだけど、私個人としては、イベント情報はなくてもいいが、はたして住民はどうなんだろう。新聞、商業紙をとっている人たちには新聞折込で広報は配られるが、新聞をとっていない家庭もかなり増えているのではないか。もちろん広報はあちこちに置いてあるから読もうとすれば手に入るのだが。
広報が届いている人たちはよく読んでいる。不明な点を聞かれることもある。そんな時「遠慮なく町に電話して聞いて」と言っている。ただ4時半のチャイム、長年身についたものは仕方がないもので、3月31日まで、子どものためとは理解しいるし、しかも5時が4時半に変更されてかれこれ1月近くになるが、まだチャイムが鳴ると5時だと錯覚してしまう。
さて、今回、一般質問した議員は5人、議案の質疑をした議員もほぼ全員(と言っても11人しかいないのだが)の声を聴いた。傍聴している私も、慣れたせいもあるが、聞きながら客観的にこんなことを感じた。今回はよその議会と重なっていないようだったが、いつも休憩中、他の議会の中継をのぞいていた。同様に他の議会を傍聴している人たちもこの議会をのぞくこともあるだろう。アクセスすれば、当町だけでなく、他市町村からも見ることができる。情報化時代とはこういうものなのだろう。
他はさておいて、真鶴町民も情報センターで見ている人たち、情報センターにPCを持ち込んでみている人たちもかなりいたと聞いた。いい現象だ。
そういう状況を踏まえて、質問者も回答者もこれからの質問を考えて構築してもらいたい。
まず質問者に。
一般質問にしろ、質疑にしろ、質問者はきちんと下調べをして、回答を引き出す工夫をしてほしいということだ。それでないと当事者同士はわかっていても、傍聴者には伝わらない。同じことが「議会だより」にも言える。質問は問題点を拾い出し、質すのが第一だが、同時にそれに関する内容をうまく引き出し、町民に知らせることもことも大事なことだ。今回質問者の中では岩本さんが理路整然としてわかりやすかった。
回答者では、教育長の答弁が懇切丁寧で、聞いていてわかりやすかった。さらに答弁の中に教育長の基本的な姿勢が表れているのを感じた。ただし教育長の自席での回答はマイクが音を拾わないので最大にしないと聞き取れなかった。
おおむね、今回の議会は質問者より、答弁者、特に課長たちの答弁の方がまともだった。
あ~、今日の町長の態度はよかった。たった一人の長だからね、意識してください。うふふ、どうでもいいことだけど、町長が答弁で豊漁豊作祭を
知らない人はいないだろう、と言っていたが、私は知らない。豊年豊作祭の意味はもちろん知っているけど、町の豊年豊作が本来の意味に該当するかどうか??ともかく、豊年豊作祭にしろ、わだつみの・・にしろ、行ったことがないから知らない。でもこれは本人の意思で行かないだけのこと。もっとも町民より外からの客のためだだそう。
質問してくれたおかげで、わかった点がずいぶんあった。町のHP、目下作業中だということも。不便してるよ。なるべく早く見やすく作って。
お林の灯明山へのスロープ。覚えている限りでは、幅の広い木で泥止めした階段だったと思うが、それを石段するそうだが、どういうものにするのか想像できない。まさかご専祖の碑のところへ行く道みたいにつまらない石段にはしないでしょうね。自然公園内だし、県が絡んでいるから、とは思うけど・・、
町内放送はゆくゆくは本来の役目の防災だけにして、情報は広報やインターネットにしていきたいという答弁があった。本来はそうなんだけど、私個人としては、イベント情報はなくてもいいが、はたして住民はどうなんだろう。新聞、商業紙をとっている人たちには新聞折込で広報は配られるが、新聞をとっていない家庭もかなり増えているのではないか。もちろん広報はあちこちに置いてあるから読もうとすれば手に入るのだが。
広報が届いている人たちはよく読んでいる。不明な点を聞かれることもある。そんな時「遠慮なく町に電話して聞いて」と言っている。ただ4時半のチャイム、長年身についたものは仕方がないもので、3月31日まで、子どものためとは理解しいるし、しかも5時が4時半に変更されてかれこれ1月近くになるが、まだチャイムが鳴ると5時だと錯覚してしまう。