papasanの歯が入った

やっとpapasanの歯が入った。うれしそう。よかったね、じゃ～、今夜はトンカツにしようね。今まで肉が噛めないと言っていたので作らなかったから。

帰って、オレンジケーキを食べた。東京へ出がける前に、アマンディーヌオーショコラとオレンジケーキを作り冷凍しておいたのだ。
生クリームが足りないと追加したのがあだで余ってしまったので、やむなく生クリームを使う焼き菓子を焼いたのだ。焼き菓子だけでなくクレープも作った。
クレープは首位う蝕にしたが、ケーキは上げられないので冷凍してしまったのだ。

夕方買い物に連れて行ってもらったら、真鶴のサバがあったので買ってきて味噌煮を作った。でも私はサバは食べないから予定通りトンカツも作った。
柔らかく仕上がった。私のトンカツは通常より厚めに肉を切ってもらって、塩、コショウし、パン粉までは普通。でも油で最後まで揚げないげない。パン粉に色が付くと、取り出して170℃のオーブンで5分焼く。油で揚げている時の熱通りの具合によって、この5分が左右される。ちょうどよく、ぎりぎりに火が通った時が一番美味しい。今日はうまくできた。肉も柔らかく、すこぶる美味に仕上がった。真ん中の一番柔らかいところから私は食べる。で、そのひと切れをpapasanにやった。大丈夫噛み切れている。サバを食べてはいるけれど。

町内放送で町のグランドデザイン煮ついて町民との検討会を開くと舗装していた。グランドデザイン、詳しく知りたいし、住民の意見も聞きたいとは思うのだが、夜道は出かけられない。
足元が危ないからだ。クラス会で、大都市の友人たちの、地方自治の基本お知らなさに「80まで、ぼやぼや生きているんじゃねえよ」ってチコちゃん並みに怒ったが、真鶴とても例外ではなかろうな。

真鶴で1軒だった新聞店がなくなり、12月から吉浜福浦と書いてあるがどこだろう、よその店舗に引きつかれるというお知らせが入ってきた。独占事業だからなんて陰口もたたかれたこともあったが、私としてはミニコミを発行していたので、長いこと御厄介になった新聞店である。お知らせを見てびっくりはした。お世話になりました。
とはいえ、人口も減り、高齢者だからか、新聞を取る世帯も減り、経営的に採算が取れなくなったのはよくわかる。時代の移り変わりには、慣れ親しんだ、いろんなものが消えていく。残念だが致し方ない、デジカメの進出で、写真屋さんもなくなった。う～ん、数えればいろいろあるなぁ。

クラス会

２６日。予定は9時17分に乗るつもりだったが、早くできてしまったので8時58分に乗った。寒いといけないと思ってスウェーターを着、コートも着てきた。
暑い！往きは座れるので鈍行、Ipadで知人の旅行記を読んでいる。写真はとてもいい。
戸塚から乗ってきたおじさんが品川あたりでくしゃみをして、」その飛沫が私の手を濡らした。気持ちが悪かったが、ハンカチで拭いたら、もっと気持ち悪くなりそうなので、東京駅まで我慢した。蛇口を探したが、みつからなかった。次からは消毒用のティッシュを持ってこよう。

飯田橋の駅に着いたのが11時。集合時間は11時50分。どこかへ行ってしまうわけにもいかず立っている。ほどなく伊東のM君が下りてきた。二人でしゃべっていると、違う方向から後の二人がやってきた。早く来てしまったというのである。Cafeswお茶を飲み、おしゃべりし始めると12時10分。慌てて、予約のレストラン、メゾン　ド　ラブルゴーニュに向かう。鍵盤横丁の葉入り口を人に聞くと、ここからも行けるよ、と案内してくれた道はアグネスホテルの前の道。地図で見ている道はもう１本上の通りだ。会ファイ師団を上がると、すぐだった。