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お出かけはしない

2021-04-07 23:55:55 | 日記

今日の予定はパン作り。

同じ姿勢なら、それほどないが、かがんで下のものを拾うような姿勢はギクっと痛みが走る。日柄もんだろうから、しばらくおとなしくしているに限る。

見るともなしにテレビを見ている。地球環境の悪化はネガティブな報道が多い、先週のコズミックフロントも北極海のメタンハイドレードを取り上げて、恐ろしい予想をしていた。どこの曲だか忘れたが、垣間見た報道はポジティブだった。2億年前ごろの地球は酸素量が多くて火の球だった。が落ち着いて、以来、地球がどうバランスをとっているのかわからないが。地球上の人口も増え、環境も変化したにも関わらず、空気の割合は一定、というのだ。子供のころ、空気の割合は、酸素が21%、窒素が78%、不活性元素が1%と覚えた記憶がある。そういえばどれかそれが少し変化したという記事は読んだ覚えはあるのだが、現在はどうだろう。そうだ、変化したのはCO2の増加だったな。

水蒸気を除いた空気の成分組成を下に示す。

 二酸化炭素の量は場所や時間によって変動するが,窒素・酸素・アルゴンなどの割合は高度20km以下ではほとんど一定である。

物質名 体積百分率(%)
窒素 N2 78.00
酸素 O2 21.00
アルゴン Ar 0.93
二酸化炭素 CO2 0.03
ネオン Ne 0.00
一酸化炭素 CO 0.00
   

乾燥空気の組成

成分 体積割合[%] 質量割合[%]
窒素 N2 78.084 75.524
酸素 O2 20.9476 23.139
アルゴン Ar 0.934 1.288
二酸化炭素 CO2 0.0314 0.0477
ネオン Ne 0.001818 0.00127
ヘリウム He 0.000524 0.000072
クリプトン Kr 0.000114 0.00033
キセノン Xe 0.0000087 0.000039
水素 H2 0.00005 0.000003
メタン CH4 0.0002 0.0001
一酸化二窒素  N2O 0.00005 0.00008

 

それと人類の長寿は、他の動物との違いを示唆しているのだとも。生物は繁殖目的が第一義。人間にしかできない社会の構築。なるほどね。

 

これもテレビの話題。あんまり見ない歌番組で「君恋し」と歌っていた。声楽家を出たグループらしく発声は確かだが、情感が全く感じられない。なんでぇ、へたくそ、なんて悪態をついていると、テロップに元歌としてフランク永井登年代が出てきた。歌詞からして、フランク永井の時代のものじゃないと思うが、と引っ掛かった。私も知っているくらいだから戦前の歌ではなかろうか。で、調べてみた。フランク永井はカバーしたものだった。今の定着したものは戦前、二村定一さんという歌手が歌っていた。やっぱりね、歌詞のあの言葉遣い、戦後の人には通じるかな。大勢の歌手のカバーを聞いたけど、私にはまだしっくりしないなぁ。

もう帰ったとばかり思っていた「シロハラ」がシフォンをもらいに来た。じっと私を見つめている鳥に気が付いた。最初は居残りのヒヨだと思った。でも飛んだ時、尾の白い一本も気が付いた。やっぱりシロハラだった。未だ近辺にいたらしい。シロハラは渡り鳥だ。

コメント
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