ちゃんと傍聴していたけど、忙しくてカキ込みできなかった。
さて、昨日の追加日程で、松本町長に辞職勧告決議案が提出され、賛成多数で可決された。議案提出者は村田さん、賛成6人、反対3人。
辞職勧告決議なんて、屁でもない、なんの拘束力もない、言ってみれば議員たちの自己満足、いやがらせ程度にすぎない。ほんとに町長に辞職を求めるなら、不信任案の方が法的効力はある。なぜ出せない?荒療治もやむを得ないと思っていたが、議会のバカさ加減をみたら、町長のみならず、議会も解散だろうなぁ。
おい議員たち、あんたたちも真鶴町民に恥かかせていることわかってる?
恥のうわのせ!
確かに今回の書類流失には町長には問題はある。しかし、行政そのものには瑕疵はない。むしろ行政 はまともだ。一方、大事な審議もせず、この問題ばかり取り上げている議員たちの方が、町民から見たら職務放棄、怠慢だよ。こんな議員たちいらない。
追及って、やってる方は気分いいんだよねぇ。それに自己陶酔してるのかな。質問聞いていても、傍聴に値するような質問、あんまりないよ。
議会よ、いっそのこと町長不信任でも突き付けて可決してくれない?
不信任可決なら、法的拘束力はある。一方町長は議会を解散することができる。
選挙になればまたまた公費がかかる。なら、町長選挙と議会選挙、一緒にしてくれれば、安上がりだ。
町民の私は、もうばかばかしさを通り越して、野次馬気分で眺めている。