ジャムっていうよりプリザーブと言った方が適切。papasanはイチゴジャムが好き。で、いつも手作りしている。保存のビンをみると在庫が無くなっている。
たまのことだし、市販のイチゴジャムを買ってきて、papasanに出してやった。
「これでいい?」と聞くと「いい」という返事。手作りは糖分50%だが市販のジャムも55%、ならわざわざ煮ることはないと思いながら、一さじすくって、パンに塗って食べた。イチゴジャムってこんな味だっけ?以前はこのメーカーのイチゴジャム、よく使っていたんだけどなぁ。ウェ~、私はパス!
Tomiezに生イーストを頼むついでに冷凍果物を見ると、ブルーベリーとイチゴがあった。で、ブルーベリー2kgとイチゴ1kgを取り寄せた。イチゴはジャムにしてしまうにはもったいないような大粒。ゆっくりと解凍し、完全に解凍したイチゴに砂糖を入れて一晩寝かせ、今朝、朝飯前の仕事で仕上げた。熱々をビンに詰める。ビン、3個半。いつもの仕上がりだ。昼過ぎ、半分のビンを冷蔵庫から出して掬ってみた。美味しい!いつもの味だ。
小田原の友人から電話があった。暑中見舞いの代わりの電話だそうだ。長いおしゃべりをした。「パーティしなくなって、仲間が二人も亡くなっちゃったよ。話ができるうちに会いましょう」「この暑さは無理だから涼風が立ったら、計画するよ」そうだね、「話ができるうち」に、これ、合言葉になるね。