昨日は小田原市立病院までpapasanを連れて行ってきた。ペースメーカの半年に一度の点検だ。異常はなかった。「また半年後」と医師。「先生にお目にかかるのもこれが最後かもと思いながら来てるんですよ」「大丈夫ですよ」ペースメーカーは大丈夫でも、とは思ったが、「papasan、先生が大丈夫っていうから頑張ろうね」と言って帰ってきた。
でもね、家を出たのが12時、13時前に受付をし、車いすに乗せて一階から二階へ移動、戻ってペースメーカの検査、予約は13時半。予約時間は少し過ぎたが、まぁまぁとどこおりなく終わり、内科へ。診察は1分。レセプトをもって支払いへ、ここで待つことしばし。いつもと同じく3時近くなってしまった。半年に1回と言えどももう来たくないなぁ。
息子に迎えに来てもらって、そのまま家に帰ると、土屋さんの孫が草刈りの下見に来てくれた。鶴屋の孫と一緒に。娘と同級生の子らしい。思わず真鶴に戻ってくれてありがとう、と言ってしまった。その子がツバキの奥にあるスズメバチの巣に気がついた。夕暮れ時だったので、私には見えない。
役場で小田原消毒を紹介してくれたので、電話をするともう営業時間切れ。
朝、8時をまって電話した。4時ごろ来てくれるという。電話してから蜂の巣の確認に行った。大きな巣が見えた。サッカーボールぐらいある。毎日そばを通っているのに、全く気が付かなかった。しかもツバキの上に絡まっている蔓を通りしなに引っ張って取っていた、知らなかったとはいえ。
作業を始めてから1時間ぐらいかかった。やっと終わって代金を支払った。2万5千3百円。とんだもの入りだったけど、子どもたちも来る。何事もなくてほっと。
蜂の巣を持った来てくれた。きれいな巣。置いて行きましょうかというから、いらないと言って持って行ってもらった。写真だけとって。巣の入り口に蜂の
姿も見える。ちょうど娘からskypeが来たので.現物を見せてやった。次いでに前の教室にもよってもらい子どもたちにも巣を見せてやった。子供たちもきれいだねと喜んでみていた。
ススズメバチも種類がある。このスズメバチの巣の主は何だろうと、現場に行ってみたがきれいに片づけられていて蜂一匹残っていなかった。
虫好きとしては失敗だった。で問い合わせると「キイロスズメバチ」だと教えてくれた。papasanが刺された蜂だ。攻撃性が強い。
写真右下の方の穴が出入り口。蜂の姿もちょっとだが見える。
息子が落ちていた蜂の死骸を見つけてきてくれた。かじかんでいた足をピンセットで伸ばして写真を撮った。顔は迫力あるねぇ。体長2.5cm。