Cogito

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2012-03-12 22:34:43

2012-03-12 22:34:43 | インポート

台所の窓から風向を見ている。美化センターの煙突から水蒸気が出ているときはその流れを、役場に旗が掲揚されているときはその翻る方向を、といった具合に。磁石を用意していないので、どこかにあるはずだが、で、覚えている北極星の位置を基準に。昨日までは北北東だったが、今朝は南東だ。天気もいい。では、久しぶりに床屋に行こう、と出かけていく。玄関先の桜桃は満開。我が家では、Papasanの誕生日の花だからな、白モクレンはまだ蕾が固い。例年より遅れている。

P1010861

岩のトンネルを抜けると、眼前の丹沢の山々が白くて思わず「きれい」と歓声をあげた。降り続いた雨は山では雪だったのだろう。ポシェットからコンパクトデジカメを出し、適当にシャッターを切る。これがその写真。山が高く見える。

ロビンソンへ行くと東北物産展をやっていた。買って応援だと、いろんなものを、おしゃべりしながら、買ってきた。こぎんざしの袋を買おうと思ったら店主がいなかった。だからこれは買わなかったけど。

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署名して!

2012-03-09 10:49:23 | 日記・エッセイ・コラム

シリアで続けられている国民への弾圧。

犠牲になっているのは一般市民、女性や老人、こども。

アムネスティがシリアの大統領夫人に署名を送ります。

夫人は女性や子どもの権利を守る演説をしている人です。

署名をしてください。ワン クリック、簡単です。

http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=4557&mm=1

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トンビとカラス

2012-03-04 20:54:41 | 動物記

数日姿を見せなかったカポ・カップルが裏のフェンスにやってきた。フェンスの上に止まっているのに投げるのはなかなか技がいる。かぽ2はジャンプしてとったが、カポは食べれずにいる。そこで地面に肉を投げた。よほどお腹が空いていたのだろう、カポが飛び降りて肉をくわえ、桐の枝に飛んだ。そのとき、いきなりトンビがカポに襲い掛かった。あわててカポは肉を落とした。すると、かぽ2が加勢するかのように、トンビに襲い掛かった。トンビは立ち去った。しかしすぐ近くを旋回している。威嚇するかのように鋭くピーヒョロロと鳴きながら。

                                                         

どうもトンビはカポたちをターゲットにしていたみたいだ。空を舞いながら、カポたちが餌を貰うのを前々から見ていたようだ。カポたちが餌を貰うのを狙っているのは、ハシボソカラスもそうだ。こちらは、枝で貰っているカポたちを追い立ててることはするが、襲い掛かることはない。ハシボソより、ハシブトのほうが大きいしね。今回もハシボソもいたのだが、トンビが旋回し始めると、早々に立ち去っていた。何かを察知したのだろうか。

                                                         

いや~、トンビがカラスに襲い掛かるシーンは、ど迫力だった。肉を与えている本人だからカメラを持つわけにはいかないが、撮りたかった。もっとも鳥たちはカメラを怖がる。タカの目に見えるからだと教わったが、カラスはあんなに慣れているくせにと思うくらい、カメラを向けるといや奥からでもカメラの気配を感じると逃げてしまう。やはり隠れ装置が必要だな。しかし、いつもトンビがカラスに追い払われるシーンは見ているが、カラスに襲い掛かるシーンは始めて見た。

                                                         

ここ、ず~っとトンビが数羽、追いかけっこをしているのは見ている。日ごろはゆったりと空を舞っているのだが、恋のシーズンなんだな、と勢いよく飛び回る姿を見て、そう思っていた。3羽ということは一羽はのけものにされるんだろう。その3羽が旋回しながら、カポたちが取りそこなった肉を狙っている。近くに来るとトンビは大きい。こちらを見る眼光もするどい。3羽が力強く羽を振って飛ぶと空気の流れを感じる。さすが猛禽類の仲間。

                                                         

午後、カポたちは玄関の桜の枝に来てPapasanの手から餌を貰って行った。こっちの方が安全だよ。でもトンビたち、明日もお前たちを狙いそうだね。

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今日から3月

2012-03-01 17:43:27 | インポート

今日から3月。3月、弥生という言葉には春めいた感じを覚える。

山にはまだ雪は残っているが、まわりには雪の痕跡はない。

                                                         

昨日、目を覚ますと雪が降っていた。しかも吹雪くようにかなりの量で。おきて外を見るとまわりも真っ白だ。地面にも積もっている。今年2度目の雪だ。

29日は陶芸の最終日、集金がある。出かけなければならない。車がスリップしては悪いので、歩いていくことにする。ダウンを着、手袋をし、毛糸の帽子をかぶり、こうもり傘を杖代わりにして、滑らないように車のわだちの跡をたどりながら、だから必然的に遠回り、歩いていった。教室は来たのは3人。さすが若い人たちだけ。予報では、雪も雨も止むと言っていたので、遅くまでてもいい。

若い人が新しく水ヒを使ってもいいかと聞いた。「いいですよ、外の倉庫に使いかけのがあるから、それから使ってください」と言うと、粘土を持ってきた。それから時間をかけて粘土をこねている。「水ヒは使う人が多いからそんなに硬くなっているはずはないのにね、だったら新しい粘土を使ってもいいですよ」と言ったが、彼女は頑張って練っていた。「あんまり練るとばさばさになっちゃうから、古いのは慣れている人に練ってもらうことにして、新しいのを使いなさい」と言うと新しい粘土を持ってきたが、「これもこちこちです」という。触るとと確かにコチコチだ。そこではっと気がついた。粘土、凍っているのではないか。外の倉庫は金属板だから粘土が凍ってしまったのだ。これじゃ~、ちっとやそっとでは柔らかくならない。こんなの30年近い八芸会の歴史で初めて。

ならと、室内においてあった粘土をあけてみた。同じく水ヒ。こちらは柔らかい。「こっちを使って」

他の粘土を調べることはしなかったが、おそらく外の倉庫の他の粘土も凍っているだろう。驚き!

                                                       
3月はPapasanの誕生月。後期高齢者医療制度の通知が来た。ということはこの秋には私も後期高齢者の仲間入りすることになる。因みにネットで調べると、後期高齢者の医療保険は県によってばらつきがあり、一番高いのは神奈川県だそうだ。秋田県の2倍だそう。
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