Cogito

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クモ日記

2012-04-20 23:47:37 | クモ日記

4月20日

やっと写真を撮った。小さいし、動くから揺れるので撮りにくい。しかもアングルが悪い。ピンボケだ。まぁ、そのうちになれるだろう。

毎晩、律儀にきれいな垂直円形の網を張る。そして毎日、何匹も蚊を貰うから大きくなるのだろう。それにしてもこの成長ぶりには目を見張る。ケシ粒ぐらいが、蚊の頭ぐらいになり、いまは蚊と同じくらいの大きさになった。

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体長3mm。いっぱしのイエオニグモだ。ただ、蛍光灯の笠の下にいるのはこれ1匹。他のはどこに行ってしまったのだろう。

                                                                                                                                                                  

4月28日

Img_8124

脱皮したイエオニグモが網は張り始めた。脱皮して大きくなったので網も大きくなった。

お尻の模様がオニグモらしくなった。体長 4~5cmになった。、

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山笑う

2012-04-10 19:12:01 | インポート

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4月7日 満開。下の方はもう散り始めている。コンパクトデジカメで。

                                                                                                                                                               

山も点々とサクラを彩りにおいて、緑が目立つようになってきた。山笑う季節。

                                                        

朝、台所の窓を空けると、わっと押し寄せるヒヨドリの姿が見えなかった。居残り組みの数羽はいたが、山に移動したのだろう。数日前からシロハラの姿も見えなくなった。個々に暮らしていたものが渡りに備えてどこに集結するんだろう。翼があれば、カポのねぐらもそうだが、ついていきたいものである。当然、ウグイスもメジロも山に帰ってしまった。でもまだアオジはいる。そのうち、子連れのメジロやシジュウカラがやってくるだろう。カポも子どもをつれてくるだろう。

そのカポが数日前、姿を見せた。「よく来た」と大歓迎したが、ハシボソが集団で追い払っている。「だからハシボソは可愛くないんだ」と言いながら、おどおどしているカポに肉を与えている。

留鳥のイソヒヨドリは、地鳴きからさえずりに変って、いい声で歌うようになった。枝に来て、餌をねだるときにこのいい声を響かせる。だからすぐ気がついて、シフォンを投げてやる。♂♀番でやってくる。

今日はコゲラがやってきた。

                                                          

ネーブルを多量に買い込んで、ジュースを絞ったり、煮たりして冷凍保存している。去年はジューサーが壊れて、苦労したので、今年はジューサーを新調した。またすぐ壊れるかもしれないと、安いジューサーを買ってきた。それは私が望んでいるようなジュースは取れない。仕方がないので、ご丁寧にそれを2度漉ししている。400ccを1パックにしているのだが、400ccとるにはネーブルを結構絞らなければならない。とはいえ、まだまだ仕事は残っている。ネーブルがすんだら、レモンも絞らなくっちゃ。もちろんよくよく表皮は洗っているよ。

暖かくなったので、少しずつ片づけをはじめた。床下収納庫の中身を出して掃除をし、取り寄せている調味料を全部ここに移した。場所をとっていた大きな甕を出した。この甕は手前味噌用にいくつも買いこんであったひとつである。梅を漬けるにもいい。若くて手作りをするような人いないかな、あげるけど。大きな梅酒のビンには梅酒があけられずに入っていた。私のことだから、ちゃんと日付や分量は明記してある。1997年、1999年もの。味見をすると美味しい。1ビンは少し酒ビンに移して冷蔵庫に入れた。1ビンは娘に送った。梅干も出てきた。この梅干は梅がよくなくて美味しくなかった。で、そのままになっていたのだ。梅干には手間も塩もかかる。しかし、思い切って捨てた。

何年分の埃だ、ゴミだと言いながら、少しずつ片付けているが、まだまだ。広い家は嫌だねぇ。やたらと物が置けるので、どこにでもおくからゴミの山なんだ。おかげで手はがさがさ。腰に来るので長時間は働けない。情けないね。Papasanに明日死ぬと思って整理しなさい」と言ったら、「それはまだ早すぎる」と。「その位の気持ちでやらないと片付かないよ」とは言ったものの。こりゃ~当分ダメだ。

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つかれた!!

2012-04-04 20:15:29 | 日記・エッセイ・コラム

月初めは陶芸の用事がある。4月の室料、3月のガス代の支払い、そして5月の部屋の申し込み、と3ケ月にわたるので、時々こんがらがる。今回はさらに年度末なので決算書を作成しなければならない。30日分の集金を受け取って、2時ごろ家に戻り、会計を始めた。いつものように計算をして、それから決算に数字を打ち込んだ。打ち込みミスをするので、神経を集中して、帳簿とあわせながら確認していく。決算書を仕上げ、購入品の資料をつくり、終わったのは5時過ぎ。人数分のコピーは今日はやらない。疲れた、疲れたと大声をあげている。お疲れ様という声がかからないので、一人で騒いでいるのだ。見かねてPapasanが「お疲れさん」と声をかけた。

何も疲れた日にやらなくても、回復した明日にでもすればいいのに、一気呵成にことをすます、これも性分なんだろう。

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クモ日記

2012-04-02 23:42:38 | クモ日記

そろそろクモ日記を始めよう。

蛍光灯の笠の裏にチビクモが数匹越冬している。去年孵った、イエオニグモの幼体である。芥子粒のような小さな幼体が、何を食べていたのか、いまでは大きいのは縦横1mmぐらいに成長している。もちろんまだまだ小さいのもいる。暖かくなってきたので、夜になると、笠に下に一人前に網を張り始めた。

蚊も出てきたので、今夜、網につけてやった。蚊が大きいので、細い糸ではなかなかつけにくい。それでも一番小さいのは、蚊の頭ぐらいの大きさしかないが、それでも果敢に食らいついている。次に大きいのは、糸を震わし獲物を見定めてから、糸を引き上げ、ランプの上のほうまで引き上げていった。もう一匹にもつけてやりたかったのだが、網を捜すと逃げてしまった。しかたがないので、餌を持って行ってしまった二番目の網につけておいた。

マクロを持ってこないとクモの写真は撮れない。ましてやこんな小さなクモの写真を撮るのは右目が悪いのでしんどい。クモはもっぱらマクロ100mmつきのEos kiss、明日カメラを出しておこう。

                                                         

                                                         

ついでだから今日の写真。ソメイヨシノ。1日でずいぶん咲いた。

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ソメイヨシノの隣にまめざくらがあるのだが、今年は花が少ない。大きな枝がいくつも枯れている。このサクラは12月に咲くのだが、花は小さくて目だたない。しかし春はぐ~んと華やかになるのだが、今年は冬並の花だ。枯れ枝を切って、薬をつけてやらなければ。

                                       

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上から白モクレンを。木が大きくなって、上隣の3階建ての集合住宅の高さになってしまった。下からだと4階建て以上のの高さになる。だから下からだと仰がないと見えない。

                                                          

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