Cogito

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これからさらに寒くなるとはいえ

2016-12-16 20:37:44 | 日記
寒いねぇ。夕べはそこ冷えがした。それなのに電気毛布の1枚が故障してしまった。いつも敷きと掛けの間で、ぬくぬくと寝ているので一枚でも欠けるのはこれからを考えると困る。そこで急いで買ってきた。
ついでに郵便局に寄り、肉屋さんにより、役場で固定資産税を支払ってきた。電気毛布は不燃物かどうかも聞いてきた。不燃でいいということだった。今日の役場は、職員が誰も愛想よく対応してくれ、気持ちがよかった。やはり愛想がいいのは、だれでもうれしいもの。いつも誰にでも愛想よくしてね。

ゴミと言えば、ゴミ焼却灰の処理はその後どうなんたんだろうと、気にしていたら、なんとポストに載っていた。ローカル紙をとっていないので、地元の情報はなかなかわからない。広報や議会だよりが取り上げてくれないと全く分からない。計画は以前、美化センターに問い合わせて教えてもらったが、経過を知りたかった。それによると、まだまだらしい。美化センターに問い合わせる前も確かポストで教えられたような気がする。

ネットのニュースを見ていたら、佐賀県の上峰町議会で、ここはふるさと納税が盛んで20億強の納税があるそうだ。その点は羨ましいが、12月議会に議員提案で、期末手当の増額を求める議案を提出した。町執行部にも相談せず。どこの議員たちもせこいなぁ、というのがまずの感想。

ところが全国の納税者たちから、議員たちの懐にいれさせるためにふるさと納税しているのではない、返還してくれなどなど、抗議の電話が殺到、町はその対応に追われた。その議案が可決されるかどうかは16日、今日の議会で決まる、とあった。こうなると野次馬、結果を知りたくて探し回った。やっと見つけた。この議案は議会が取り下げた。さもありなん。それにしてもお粗末!!
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疲れたなぁ

2016-12-12 14:21:36 | 日記
気になっている野鳥がいる。数回見かけただけだが、朝早く、薄暗い藪の中を動いている鳥がいる。全体は見えないが、大きさはヒヨぐらい。くちばしがオレンジ色。胸に斑点がある。初めシロハラかなと思ったが、シロハラは胸に斑点はない。クロツグミではないかと思ったが、まだここでクロツグミを見たことはない。とはいえ半島にはいるのだからここにきても不思議ではない。一度、帰ってきたとき電線に止まっている鳥に気が付いた。後姿だけだったが、ヒヨより尾が短く、オレンジの嘴がちらっと見えたので、ムクドリかなと思ったが、 ムクドリよりは尾は長かった。それに単独行だ。クロツグミだったらうれしいなと、いつでも撮れるようにコンデジを台所のテーブルの乗せたでもコンデジ、瞬間撮影には向いていないんだよな。一眼レフを出した方がいいが、いつ使うかわからないのに、台所に出しっぱなしにするのは抵抗がある。もうカメラは買わない、と決めているので。ジョウビタキ(♂)もアオジもかえってきた。まだシロハラやツグミには会っていない。
とはいえ、クロツグミは夏鳥のはず。今頃どうしてここにいるんだい?帰りそこなってぐずぐずしているのかな??

確認した。やっぱ、クロツグミではなくシロハラだった。頭が黒いから間違えちゃったよ。胸の斑点はフェンスの網だったのだろう。そうだよね、今頃クロツグミはいないよね。


今日はPapasanの定期検診の日。8時半には出かけて行く。
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議会ライブ2

2016-12-09 18:36:20 | 日記
2日間、きちんとPC傍聴した。音量は最大にはしなかったが、よく聞こえた。マイクの使い方が上手になったのだろう、ただ課長の議案説明が早口なので、聞きもらした点は多々あったが、それでもノート10ページ分のメモは取った。はじめは録音しようかとも思ったが、録音しても再生しないだろうと、いつものようにノートすることにした。このノート、今までの傍聴分が書き込まれているので、前回分も見ればわかる。

さて、今回、一般質問した議員は5人、議案の質疑をした議員もほぼ全員(と言っても11人しかいないのだが)の声を聴いた。傍聴している私も、慣れたせいもあるが、聞きながら客観的にこんなことを感じた。今回はよその議会と重なっていないようだったが、いつも休憩中、他の議会の中継をのぞいていた。同様に他の議会を傍聴している人たちもこの議会をのぞくこともあるだろう。アクセスすれば、当町だけでなく、他市町村からも見ることができる。情報化時代とはこういうものなのだろう。
他はさておいて、真鶴町民も情報センターで見ている人たち、情報センターにPCを持ち込んでみている人たちもかなりいたと聞いた。いい現象だ。
そういう状況を踏まえて、質問者も回答者もこれからの質問を考えて構築してもらいたい。

まず質問者に。
一般質問にしろ、質疑にしろ、質問者はきちんと下調べをして、回答を引き出す工夫をしてほしいということだ。それでないと当事者同士はわかっていても、傍聴者には伝わらない。同じことが「議会だより」にも言える。質問は問題点を拾い出し、質すのが第一だが、同時にそれに関する内容をうまく引き出し、町民に知らせることもことも大事なことだ。今回質問者の中では岩本さんが理路整然としてわかりやすかった。


回答者では、教育長の答弁が懇切丁寧で、聞いていてわかりやすかった。さらに答弁の中に教育長の基本的な姿勢が表れているのを感じた。ただし教育長の自席での回答はマイクが音を拾わないので最大にしないと聞き取れなかった。
おおむね、今回の議会は質問者より、答弁者、特に課長たちの答弁の方がまともだった。

あ~、今日の町長の態度はよかった。たった一人の長だからね、意識してください。うふふ、どうでもいいことだけど、町長が答弁で豊漁豊作祭を
知らない人はいないだろう、と言っていたが、私は知らない。豊年豊作祭の意味はもちろん知っているけど、町の豊年豊作が本来の意味に該当するかどうか??ともかく、豊年豊作祭にしろ、わだつみの・・にしろ、行ったことがないから知らない。でもこれは本人の意思で行かないだけのこと。もっとも町民より外からの客のためだだそう。


質問してくれたおかげで、わかった点がずいぶんあった。町のHP、目下作業中だということも。不便してるよ。なるべく早く見やすく作って。
お林の灯明山へのスロープ。覚えている限りでは、幅の広い木で泥止めした階段だったと思うが、それを石段するそうだが、どういうものにするのか想像できない。まさかご専祖の碑のところへ行く道みたいにつまらない石段にはしないでしょうね。自然公園内だし、県が絡んでいるから、とは思うけど・・、

町内放送はゆくゆくは本来の役目の防災だけにして、情報は広報やインターネットにしていきたいという答弁があった。本来はそうなんだけど、私個人としては、イベント情報はなくてもいいが、はたして住民はどうなんだろう。新聞、商業紙をとっている人たちには新聞折込で広報は配られるが、新聞をとっていない家庭もかなり増えているのではないか。もちろん広報はあちこちに置いてあるから読もうとすれば手に入るのだが。
広報が届いている人たちはよく読んでいる。不明な点を聞かれることもある。そんな時「遠慮なく町に電話して聞いて」と言っている。ただ4時半のチャイム、長年身についたものは仕方がないもので、3月31日まで、子どものためとは理解しいるし、しかも5時が4時半に変更されてかれこれ1月近くになるが、まだチャイムが鳴ると5時だと錯覚してしまう。










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サルが来た

2016-12-09 08:24:41 | 日記
日の出前の薄明の中、もうトービーが町民センターのアンテナに止まっている。窓を開け、エサを投げると、先にカポたちが来た。いつもならすぐさま庇に来るのに、来ない。来ないだけでなく、盛んに声を荒げて鳴いている。どうしたんだろうと窓を開け、カポを見ると、桐の枝にいる他のものを追い払おうとしている。よくよく見ると、枝にいるのはサル。小さく見えるがあれで成猿なのかな?カラスはサルの周りを飛んで、羽を打ち付けるようにして追い払おうとしている。サルは枝から枝へと移動している。

ネコは怪訝そうにサルを見上げているが、何の行動も起こさない。

春頃だったかな、 岩の人から「サルが屋根に来て運動会をしていて怖くてしょうがない。どうしたらいいか」、という電話をもらった。「サルにお付き合いがないからわからないよ。追っ払う以外仕方ないんじゃない?もっとも、サルは女の人を馬鹿にするっていうから、役場に言ってみたら」と言った。
先日、和美さんちにもサルが現れたそうだ。そのうちいなくなったが、そのとき役場に電話すると、産業観光課に連絡すると職員が空気銃を持って行って追っ払ってくれると教えてくれたという。その後、通りで空気銃を持った職員たちと出会ったから、あちこちに出没しているらしい、とは聞いていた。

ここは街中。我が家は木が多いが、ここまで来るのには家々の屋根を伝わって、さらに車道を横断してこなければならない。どこから来たんだろう??しばらく桐の木に成っていたが、そのうち姿を消した。


今日は10時にくりはら眼科に、視野の検査の予約が入っている。議会は2時からだから、それまでには帰れるだろう。
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議会ライブ

2016-12-08 13:53:27 | 日記
日程表を見て気になっている議案があった。それは3月定例会で物議をかもした「期末手当」の増額がまたゾロ提出されているからである。期末手当、正確には「真鶴町議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について」というもの。専決処分に次いで議案に上程されているのを見て初めは、まさか1年もたたない間に、そんな馬鹿なことはしないだろうと、おそらく改正とはもとに戻すのかなと思ったのだが、同様な議案が続いている。ということはお手盛り議案だ。3月は町長提案ではなく議員からの発議だったと言い訳するだろうが、結果的には続いたことになる。

質問に答えて、町長曰く、人事院勧告(面倒なので以下人勧と省略する)が来たから従前どおりに提案したんだ、と。これを聞いて思わず吹き出してしまった。人勧が来たから提案しただけなら、町長はいらない。職員で十分だよ。町長が存在する必要性は、この町の財政を踏まえて、これが是か非か判断して上程することなのだ。
いつも言っていることだが、議員に限らず、特別職も職員の報酬も期末アップも、人勧が出してくれるわけではない、これは一般財源、税金からの支出なのだ。

広報12月号に決算が載っているが、自主財源は半分にも満たない。依存財源とても、人口が減り続ける現在危うい限りだ。
財政が逼迫しているから、そして少しでも財政力を高めようと努力しているのだからと、議会にだって協力してもらってもいいはず。いろんな場面で、町民が我慢していること知からないのかね。届いたからとアップするなんて能がないよ。議員たちも意地汚いねぇ。

町長いわく、「アップに反対したとて議案が通れば反対した議員たちも、アップした報酬を受け取っている。そんなことを住民は知らない」とかなり声を大きくして攻撃的にわめいていた。ほほう、居直っているよ。確かにアップされれば、反対しても受け取らざるを得ない。寄付行為は禁じられているからだ。受け取り拒否は法務局へ値上がり分を供託という制度がある。居直り町長はそれを言っているのだが、それ以前に、この金がどこから出ているのかを、町長はちゃんと町民に説明してもらいたい。これはどこからかの補助金とか助成金ではなく、みなさんの税金であるということを。それにしても町長の答弁の態度、聞いていて感じが悪い。紳士になれとは言わないけど、もう少し紳士的にしてよ。やっぱり真鶴の「顔」だからね。

財政が豊かならねぇ、役に立たない議員たちにだって、たくさん出してもいいと、私は思っているよ。でも実際は違うだろ。住民サービスが行き届いていないのもよ~く知っているが、ことさら町に言ってはいないだけ。そういう人たちを踏みつけにしてはいけないよ。

パイは限られている。だから我慢できるところから削っていく以外ないんだよ。議員たち、我慢できるだろ??

書き忘れていた。人事院勧告は、一般公務員に適用されるもので、特別職や議員には及ばない、ということを。ただし、どこの自治体も拡大解釈して、特別職もそれに準じている。まっ、所詮はお手盛りだからね。


ライブを聞きながら、昔は説明の数字だって一発で覚えられたのに、とぼやきながらノートをしていた。10時から5時近くまでしっかりと聞いていた。
これ以外にも引っかかった発言が数か所あった。そのうちにまた感想をまとめるとしよう。
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