Cogito

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ドライブ

2017-11-21 20:57:38 | 旅行記
日曜日のパーティで楽しかったので、月曜日は気が緩んだのか一日中ぐずぐずしていた。

午前中買い物に連れて行ってくれるというので、予定を変更すると、お天気がいいからどこかへ行きますかと言われ、papasan に行くかと聞くと、お願いしますというので、ならとカメラを持って出かけた。
どこへ行きますか、と言われたが、急なことだったので、伊豆半島に行ってみようということになった。

高速を走り、修善寺から土肥のほうに抜ける道の途中、スカイラインから、駿河湾の向こうに白く雪を頂く連なった山々が見えた。南アルプスだろう。右端はたぶん北岳だと思うが、位置が違うのでどこだかあとはわからない。でもかっこいい。喜んで双眼鏡を出して眺めている。近くに牧場の家があった。堂ヶ島を通って、彫刻の並ぶ峠を下り松崎に入った。松崎は何度も来ているのだが、記憶があいまい。
松崎で昼食をとった。「久遠」と言うお店(お寿司屋さんなのかな)でおすすめをとったのだが美味しかった。伊豆半島だからね、と言って金目の握りは息子にとりかえてもらった。こはだとアナゴはPapasanにやった。好き嫌いが多いので、すしは注文がいいんだが。山芋を入れたという卵焼きは美味しかった。あんまり卵なんか食べないのだが。

通り道なので大沢学舎に寄った。中には入らず、写真だけ撮ってきた。昔の小学校は洋風で一様に正面にバルコニーがついている。私が通った小学校も正面にバルコニーがあった。そこは貴賓室になっていた。

下田で伊豆七島を眺め、大島以外の写真と島の位置と名前の地図を写真に撮りよろこんだ。真鶴からも伊豆七島のいくつかは見える。
このブログ、写真が何枚ものせられないのがほんと残念。

山の名前がわかったので上に文字を入れてみた。
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いい天気

2017-11-18 08:22:01 | 日記
息子が連れて行ってくれると言うので小田原市立病院まで診断書を受け取りに行った。寒いと言う予報だったので厚着をしていったらむしろ暑いくらいだった。
丹沢の山々がきれいだった。海もきれいに光っていた。

明日、土が休院とかで病院は混んでいた。代金を払って、診断書を受け取るだけだから、簡単なのだが、待つこと30分、やっと診断書を受け取ることが出来た。
そのまま湯河原へ買い物に。今日はあんまり外で時間を取られたくないのだ。

パーティの準備をしたいのだ。パーティに先立って、料理やケーキは、いつも予定表をつくる。水曜日に生クリームをとりに行き、木曜日から取り掛かるように組んだ。だから金曜日は出かけたくはなかったのだが、仕方がない、午前中はつぶれてしまうだろうから、朝のうちに下準備をし、帰ってから仕事にかかれるようにして出かけた。若い時なら体力があったから、無理もできたが今はそれができない。でも、帰ってからの仕事は順調に進んだ。いつもなら居眠りしてしまうところだが、居眠りもせず、ってことは、心構えがあるとある程度はまだまだ出来るもののようだ。ケーキは作業は簡単なのだが、デザートは冷やすのが多いので次の作業にかかるまで時間がかかる。かなり配分よく、機能的にはやっているが、それでも昔のようにあれこれはしないことにしている。と言うのはまとめてやると、どこか抜けてしまうことがあるからだ。これはボケ、致し方がないので、心して一つずつ仕上げている。

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のどが痛いよ~

2017-11-13 17:36:10 | 日記
風邪だ、風邪だ。のどがすこぶる痛い。

小田原市立病院から診断書ができたという知らせ。でもこんな状態じゃ~、取りに行きたくない。
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11月11日

2017-11-11 21:59:13 | 日記
今日は53回目の結婚記念日。
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ベルトをした富士山

2017-11-09 22:37:10 | 日記
晴だ。今日は富士宮に連れて行ってくれる。お供はカメラ。買い出し用に保冷バックも。

湯河原らパークウェイをのぼり、例のスポットから富士を見る。ガスっているが、裾野をひいた富士の雄姿がある。雪は7合目あたりまで、しわのように積もっている。それはそれでいい。7合目あたりにベルトの様な白い線、はじめ雲が横にたなびいているのかと思ったが、このベルト雲、いつまでたっても移動しない。どうも積雪みたいだ。それにしても富士山、おしゃれだね、白いベルとしてさ。

南アルプスもかすんでぼんやりとだが見える。300mm望遠でもだめ、で、双眼鏡を取り出してみると雪をかぶった山の稜線が見える。はて、あの稜線、見覚えがある。どこだろう。丸っこい頂上は北岳だと思うけど、今度ガスっていないときもう一度確認してみよう。

1号線を下って道の駅みたいなところに入った。ここどこ?見るとSKY WALKと書いてある。SKY WALKねぇ、何だろう。つり橋の手前からの景色がいいから行って来たら、と息子が言ったので、これが話題の長つり橋だとやっとわかった。カメラを持って行ったのだが、チケットを買わないと景色のいいところまではいかれないようなのでやめた。チケット代千円ぐらいは出してもいいが、つり橋は渡りたくない。長いつり橋なんてまっぴらごめん、と、引き返してきた。ふ~ン、吊り橋、こんなところにできていたんだ。

いつもの道。でも、いつものようにきょろきょろしている。毎度のことで富士川でトイレ休憩し、グローズヴァルトでハム類を仕入れ、味噌屋さんで味噌とみりんを購入し、朝霧高原へ向かった。途中、ソバ屋によると定休日。

猪の頭集落の外れのささみ乃というソバ屋に連れて行ってくれた。雑木林の中に立っている蕎麦屋さん。なかなかいい場所にある。こぼれ日が椚林を照らしている。

そのまま本栖湖へ。周りの山々の紅葉が見事。千円札の裏の景色は今も人気スポット。続いて西湖の「いやしの里」へ。ここは初めて。
昭和41年の台風で、ここ、根場(こんば)地区はほぼ壊滅的な被害を受け、村は消滅。「兜づくり」の藁ぶき屋根の民家を再現し、40年の時をかけ復活させたのが癒しの里、だと説明にあった。富士五湖の村が台風で消滅したという災害は記憶にある。
復元された家々は、単なる民家展示ではなく、それぞれに土産物屋や休憩所などになっている。最近はこういうのが増えてきた。

Papasanは入口近くの民家でアイスを買っているので、先に登ると、橋の向こうに着物を着たり、陣羽織を着た集団がいるのに気が付いた。どうも撮影のようだ。一行はなかなかどかない。橋を渡りたいので大声で「わたっていいですか}と声をかけたが、返事はない。で、ずかずかと橋を渡ってそばまで行くと、撮影隊ではなく観光客の一行のようだ。さらに顔を見ると日本人ではない。仮装の集団のようである。
「Where are you from?」と声をかけたが、戸惑っている。そこで「タイワン?」ときくと「タイ」だという。とっさに「アーユーボーワン」と口に出たが、相手はさらに戸惑っている。ほい、しまった、間違えた、う~と、タイは「サワディカ」と言うとにっこり。ところがなんとしたことか、私がなに人かと聞いている。「私?、ジャパニーズ。日本人!」と笑った。あはは、よく間違えられるんだ。どっかで「ヴィエトナム?」と聞かれて「ヴィエトナム人はもっと色が白いよ」と怒鳴ったことがあった。
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