Cogito

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ひとくぎり

2018-08-17 21:29:10 | 日記
日差しは暑いが吹く風は涼しい。10時10分、家を出る。今日は10時半に平間歯科に予約がしてある。足はまだ痛い、しかし神経が痛いのだから、居直って、我慢して動くことにした。久しぶりに歩く。そういえば大ケ窪を歩くのなんて、何年ぶりだろう。

歯は簡単に抜いてもらった。入れ歯ががたがたなので、新調してもらいたいのだが、この暑さの中通うのは嫌、涼しくなったらまた来ますと言って帰って来た。気持ちとしてはこれで一区切り。さぁ、日常に戻ろう。
胃カメラを飲んだり、そのために病院通いで、大嫌いな冷房に浸ることが多かったのが引き金になってしまったようだ。
どっか悪くてもよほどのことがない限り、日常を続けて行こう。非日常なことを続けたのが、ストレスになって、却って悪い結果になってしまったような気がする。

小田百で冷凍カボチャを買ってきた。これでポタージュをつくるのだ。この間子どもたちにカボチャのプリンをつくってやろうと買ったのだが、痛さにかまけてつくり損なってしまったので、ポタージュにしたら、とても美味しかった。冷凍カボチャは8分の柔らかさなので、ポタージュにはちょっと固い。で、水とヴィヨンを入れて、ゆっくりと煮て、それをミキサーで滑らかにし牛乳を入れて伸ばした。これを冷やしておくととても甘くて暑い時には最適。野菜はもっぱらポタージュにすることにした。じゃが今はヴィシソワーズに。生クリームはクレープに使った。

ミキサーを出しついでにトマトの瓶詰もピュレーにし、トマトソースをつくり冷凍した。噛めなくても栄養価は下げてはいない。

久しぶりにお昼に肉を焼いて食べた。柔らかいものばかり食べていたので美味しい。最低限、歯だけは直しておこう。

午後から スポンジを焼いた。そのためにラフランスの赤ワイン煮を解凍始めたのだ。よし、元気が出てきたぞ。
涼風のせいかもしれないが、居直ることも大事だな。

写真は
上の道から秋めいた雲を。
夜晴れているようだが、私には星は見えなかった。
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泣き言は云いたくないけれど

2018-08-12 08:36:45 | 日記
帯状疱疹は痛い。持続性の痛さだから、たまったもんじゃない。すべり症の痛さも確かに痛い。しかし一日おとなしくして薬を飲めば楽になったものを、これは薬を飲んでも全く効き目がない。痛い!痛い!とただわめくだけ。
金曜日、医者もお盆休みになってしまうので、朝倉さんへ行って、今のより強い鎮痛剤を出してもらってきた。でも効かない。

午後、タクシーを頼んで平間歯科に行って、抜歯をお願いしたら、帯状疱疹のとき抜歯すると口内に水泡が出来て大変なことになる可能性があるからやめた方がいいと言われ、次を予約してひき返してきた。弱り目に祟り目だなぁ。

土曜日、ガリ君が死んだ。
7日、息子がガリガリに痩せたネコを保護してきた。とても人懐っこい猫。フラフラ歩いている。医者に連れて行ったら白血病と言う診断。じゃ~長くないな。なら、家で死なせてやろう。食欲はある。缶缶(小)だが、1缶ぺろりと平らげた。ミルクも飲む。そして涼しいところに寝ている。いきなり大ネコが来たのでガーナとベリーズは戦々恐々、寄り付かなくなってしまった。むしろこっちの方が心配。
食べるせいか。ガリガリネコ、よろよろながらも、しっかり歩けるようになった。ガリ君となずけた。勝手気ままにさせておいたが、昨日の朝、突然、死んでしまった。病気には勝てなかったんだろう。前日も缶詰を3缶も平らげ、シンコと一緒に杏仁豆腐を食べたり、アイスを食べたりしていたのだが。予期していたことだが、簡単な幕引きだった。

ネットで猫の白血病を調べると、ウィルスだから、他のネコにも感染すると書いてあった。接触場面はあまりなかったが、それでも寝ていたところや、死んだところ、食器等は煮沸消毒し、床も消毒した。そんなことで、私の方がつかれてしまった。

7時半から、NHKで北アルプスのドローン縦走がある。昨年は穂高と槍で、滝谷の映像なんてド迫力があった。で、今年も期待していた。
今年は立山と剱岳。岩の殿堂剱岳は、さすがに迫力があった。それに美しい。
しかしあの山へ、若かったと言え、よくぞ私も登ったものだと、今更ながら感心している。
9時から百名山の特集で、白馬岳が始まったが、いつの間にか寝てしまって目が覚めたのは11時。すべて終わっていた。

食欲はないが薬をのむためにいつものように。紅茶とバターロールとブルサンの朝食をしている。パンは無理して紅茶で流し込んでいる感じだ。食後、5種類6錠の薬を飲んだ。薬の御厄介になっていないので、かえって気分が悪い。
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雨と風

2018-08-07 10:30:32 | 日記
台風の影響か、風も強いが昨夜来の前。

昨夜はぐっすりと眠った。炎天下の歩き出疲れたのと、安心感も手伝ってだろう。
いつものように、5時には起床。朝食後、食後服用の薬を並べた。いつもこんな数の薬を一度に飲んだことはない。
Papasanに比べれば何分の1にすぎないのだけど、「薬漬けだ~!」とわめいている。
ほどなく雨は上がり風が強くなった。
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帯状疱疹

2018-08-05 19:11:34 | 日記
この1週間、痛い痛いとうめきながら過ごした。こんな痛い思いをしたことは80年の人生をふり返っても思いつかないほど痛い!尤も人間は便利な動物で、嫌なことや辛いことは忘れる習性があるから、忘れているだけかもしれないが。
朝いちばんで、朝倉さんへ行った。診療所の診断表と薬の説明書も持って行った。しこりのレントゲンの話もした。先生の診断結果で、これから湯河原病院へいってもいいとも。しかしその必要もなく、先ずは安心。

腰痛からはじまって、高齢に加え、この暑さ、体力が低下していたのだろう、弱り目に祟り目といったところ、そこでハシカ菌の名残、ヘルペスみたいなものが現れて、悪さをしているみたいだ。帯状疱疹を経験した人から、とても痛いという話は聞いていた。顔に風が当たってもいたいという話も知人からじかに聞いていた。ほんと痛いものだねぇ。帯状疱疹を治す薬と、痛いときに飲むように頓服をもらった。湿疹は専用の塗り薬も。どうも素人判断で、いけないことばかりしていたようだ。
今まで逆流性食道炎のタケキャブしか服用していなかったから、私にしては複数の薬は、それだけで薬漬けみたいなものだ。
痛さはそんなに簡単には取れない。まだまだイタイイタイ。
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「危険な暑さ」だって

2018-08-02 06:14:56 | 日記
8月が暑いとは思っているけど、「危険な暑さ」だそう。おっそろしいひびき!

7月31日、足の痛みに耐えかねて、あのしこりのレントゲンを撮ってもらおうと、診療所へ行った。
9時前に葉ついて、問診票ヤラ書いていた。待たされることを覚悟で、冷房を警戒して、長袖を一枚持って行った。
だから診療所に入るなり羽織はしたが、やはり冷房の寒さが身に染みた。
9時20分処置室に呼ばれ、血圧の検査。そして1番の診察室の前で待った。45分、呼ばれ、中に入り、症状や既往症などを話した。
先生の感じは悪くない。検査をするから、と言われ、レントゲン室に入った。冬並の支度をしているので、脱ぎ着るが大変。先ずは胸部。
前面と横側から、左右の大腿。室温が寒い上に、脱がされるからなお寒かった。
そしてまた待った。診療所はあんまり来たことがないので、ふらふら歩いて眺めていた。中学生たちの水彩が飾ってあった。
いい構図の子もいる。うん、これはいい。もちっと色のつかい方を指導してやれば、もっと良くなるな。

確か突き当りに小松石の彫刻があったはずと行ってみた。美的空間ではなくなっている。
やがて呼ばれて中に入ると、先ず、足の写真を見せてくれた。大腿骨と並ぶように皮膚近くに白い線のようなものがくっきりと写っている。
「なに、これ?」と思わず声を上げる。白い線の正体は、血液が骨化したものだそうだ。打ち身から来ている。
筋肉を打ち身した場合、うっ血せず、血液は筋肉にしみ込む、それが時間が経つと、骨をつくり始めてしまうものらしい。これはネットで調べたんだが。
アスリートには多いとか。放っておいてもいいが悪い時は切開して取り除くらしい。打ち身はしたのはおぼろげながら記憶もあるが、こんな現象初めて、へぇ~。
次に胸部。3年前ここでとった写真と比較して説明してくれた。脊椎が曲がっているから骨が飛び出して神経に触りいたいんだ、と。
「すべり症ですね。湯河原病院で宗診断されています」加齢とともに脊椎を支える筋肉が弱まり、こういう現象がおきるんだと説明を受けましたよ。ではどうしたらいいのか伺うと筋肉を丈夫にするために運動することだとおっしゃったので、それは無理、なら我慢しますと言って帰って来たんです。痛むときはセレコックスを飲んでいます」「セレコックスは神経には聞きませんよ」「そうですねぇ。じゃなにか痛み止めの薬を出してください」と頼んだが、処方してくれなかった。痰きりとか血液さらさらの薬とか3種類でた。

とにかく冷え切って、暑いはずなのに寒気がしてホカロンをペタペタ張って寝た。痛みを捕ってくれる薬がほしいんだなぁ。
仕方がないのd得セレコックスをまたのんだ。気休めかもしれないけど。夜、腰も足もうなるほど痛んだ。

薬を真面目に飲みだしたら吐き気がした。熱中症の予備軍だから、そのせいかもしれないが、薬を飲むのをやめた。

8月1日、八芸会の定例役員会。
冷えないように昨日と同じく冬支度で行った。ただし歩いたのがいけなかったのか、またまた痛み出した。
痛み止めほしいよう、と気休めでセレコックスを飲んだ。
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