Cogito

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

「危険な暑さ」だって

2018-08-02 06:14:56 | 日記
8月が暑いとは思っているけど、「危険な暑さ」だそう。おっそろしいひびき!

7月31日、足の痛みに耐えかねて、あのしこりのレントゲンを撮ってもらおうと、診療所へ行った。
9時前に葉ついて、問診票ヤラ書いていた。待たされることを覚悟で、冷房を警戒して、長袖を一枚持って行った。
だから診療所に入るなり羽織はしたが、やはり冷房の寒さが身に染みた。
9時20分処置室に呼ばれ、血圧の検査。そして1番の診察室の前で待った。45分、呼ばれ、中に入り、症状や既往症などを話した。
先生の感じは悪くない。検査をするから、と言われ、レントゲン室に入った。冬並の支度をしているので、脱ぎ着るが大変。先ずは胸部。
前面と横側から、左右の大腿。室温が寒い上に、脱がされるからなお寒かった。
そしてまた待った。診療所はあんまり来たことがないので、ふらふら歩いて眺めていた。中学生たちの水彩が飾ってあった。
いい構図の子もいる。うん、これはいい。もちっと色のつかい方を指導してやれば、もっと良くなるな。

確か突き当りに小松石の彫刻があったはずと行ってみた。美的空間ではなくなっている。
やがて呼ばれて中に入ると、先ず、足の写真を見せてくれた。大腿骨と並ぶように皮膚近くに白い線のようなものがくっきりと写っている。
「なに、これ?」と思わず声を上げる。白い線の正体は、血液が骨化したものだそうだ。打ち身から来ている。
筋肉を打ち身した場合、うっ血せず、血液は筋肉にしみ込む、それが時間が経つと、骨をつくり始めてしまうものらしい。これはネットで調べたんだが。
アスリートには多いとか。放っておいてもいいが悪い時は切開して取り除くらしい。打ち身はしたのはおぼろげながら記憶もあるが、こんな現象初めて、へぇ~。
次に胸部。3年前ここでとった写真と比較して説明してくれた。脊椎が曲がっているから骨が飛び出して神経に触りいたいんだ、と。
「すべり症ですね。湯河原病院で宗診断されています」加齢とともに脊椎を支える筋肉が弱まり、こういう現象がおきるんだと説明を受けましたよ。ではどうしたらいいのか伺うと筋肉を丈夫にするために運動することだとおっしゃったので、それは無理、なら我慢しますと言って帰って来たんです。痛むときはセレコックスを飲んでいます」「セレコックスは神経には聞きませんよ」「そうですねぇ。じゃなにか痛み止めの薬を出してください」と頼んだが、処方してくれなかった。痰きりとか血液さらさらの薬とか3種類でた。

とにかく冷え切って、暑いはずなのに寒気がしてホカロンをペタペタ張って寝た。痛みを捕ってくれる薬がほしいんだなぁ。
仕方がないのd得セレコックスをまたのんだ。気休めかもしれないけど。夜、腰も足もうなるほど痛んだ。

薬を真面目に飲みだしたら吐き気がした。熱中症の予備軍だから、そのせいかもしれないが、薬を飲むのをやめた。

8月1日、八芸会の定例役員会。
冷えないように昨日と同じく冬支度で行った。ただし歩いたのがいけなかったのか、またまた痛み出した。
痛み止めほしいよう、と気休めでセレコックスを飲んだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする