Cogito

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議会ライブ2

2018-12-07 11:22:35 | 日記
今日はちゃんと聞こえた。やはり町のマイクのせいだった。むしろ私のPCの音量をしぼったほどだから。

一般質問は天野さんから始まった。ということは、昨日3人が終わってしまったことになる。岩本さん、森さん、たけしさんの3人。

議長も気にして、発言者にマイクの注意をしていた。
黒岩さんのは近すぎて声がこごもって、あげくに早口なので、聞きにくかった、音量をうんと絞った。

うん、天野さんも、黒岩さんもいい質問だったよ。相変わらず町長の答弁(原稿で読むのはいいけど、それ以外の)はピントが外れているね。
詳しくは、ノートしてあるから、気が向いたら書くけど。

今日は一般質問だけだった。
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ヒットラーの子どもたち(テレビから)

2018-12-07 08:34:13 | 日記
夜、いつものようにコズミックフロントを見て、あちこちチャンネルを回していると、何やら気になるドキュメントがあった。で、聞いていた。
内容が、浦沢直樹のコミック「モンスター」に似ている。あのコミックが、歴史的事実を題材にして、話を膨らませたことは解説で読んではいたが。
番組が終わってタイトルを見ると「ヒットラーの子どもたち」というものだった。

ナチスドイツは、1000年計画の一環として、ヨーロッパ各地に施設を作り、優秀なアーリア人の子孫を増やすために、選ばれた女性たちを集め、
ナチス親衛隊員たちの子どもを産ませ、育てていた。、
女性たちも強制連行ではなく、ナチスに賛同し、親衛隊員たちと相愛になり、進んで彼らの子どもを産むようにもさせていた、そうだ。
もちろん彼女たちが産んだ子供たちは幼くして親から引き離され、施設で、未来のナチス帝国を担う人材に育てられる。
ヨーロッパ全域で7~8000人もの子供たちが生まれた、そうだ。その子どもたちの存在は秘密裏におかれた。
解放したとき、子供たちが異様な行動をとることは気が付いていたが、その後の追跡も、裁判での追及もなかったので、子どもたちのその後はわからないままになっている。
フランス人記者の地道な調査によりそれが解明され、その軌跡が明らかにされたようだ。闇に追いやられた子供たちの一人をみつけ、追跡したのだ。
母親たちは、そういう子どもの出生を明らかにしない。むしろ恥だと思っていたようである。子ども自身も母親はともかく、ナチ親衛隊員が父であることは誇りには思えない。
ほとんどの子どもたちが己の出生の経緯を知らない、知らずに一生を終えたら、それはそれで幸せだったかもしれない。

その子供たちの年齢を見ると、私と同じ世代だ。どういう人生を送ったのだろうか。
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議会ライブ

2018-12-07 08:23:47 | 日記
12月6日、12月定例会初日。PCをつけ、スタンバイして待っている。始まったが、音声がかすかにしか入って来ない。PCの音量を最高にし、youtubeの音量も最高にしたが、聞こえない。
議会事務局に問い合わせると、事務局にはちゃんと聞こえているから、お宅のPCのせいではないかと、言う返事。そういわれると返す言葉がない。息子に電話すると、あちらでも見てくれ、どうも役場の方が原因だという。聞こえないから聞いている意味はないのでPCは切った。

papasanを連れて歯医者に行った。予約は10時半。10時には家を出た。小雨が落ちているようだが、この程度なら、傘はいらない。しかし用心して一応傘は持って行った。
papasanの治療もこれで終わり。よかったね、お世話になりました。

帰ってからもう一度中継をつけたのだが、やはり聞こえない。あきらめて切ってしまった。気になる議題があったんだけどねぇ。聞かせたくなかったんだろう、なんてひがんでいる。

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水道法改正

2018-12-05 20:10:10 | 日記
下々はテレビで解説される内容を食い入るように見ているが、まだまだ理解は不十分。正確にはわからない。

水は人間にとって最重要なもの。どうなってしまうのか、とても心配。
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テレビ

2018-12-03 23:41:21 | 日記
昨夜のクラッシックアワーでNDRエルプフィルハーモニーの演奏を聴いた。曲目はブラームスの第4番。ブラームスは好きじゃないけど、エルプという名前に興味を持って聞いていた。
NDR フィル、北ドイツ放送フィルは歴史もあるが、エルプというのは、確かハンブルク埠頭の倉庫に高さ110m?とか、言う高層ビルで、スキャンダルもあり、かなり時間がかかったビルだと読んだことがある。なんでも、NDRがハンブルクのエルプに拠点を移し、2017年、新たにNDRエルプフィルとなった、というのである。
ブラームスのあと、アンコールで、思わずにこっとしてしまった。指揮者も、楽団員も、にこにこしながら演奏し始めた。なんと「浜辺の歌」だった。日本での演奏を考えての選曲だったのだろうが、とても優美に演奏されていた。指揮者はアラン・ギルバート、体の大きな、面立ちはちょっと東洋人ぽい。どういう経歴の人かと調べたら、アメリカ国籍で、父親はアメリカ人だけど母親は日本人だった。

それより前、どこのチャンネルだかは知らないが、高校生のヴァイオリニストの演奏を聴いた。プーランクのヴァイオリン ソナタ。初めて聞く曲だったが、下にテロップが出ていた。
初めは読まなかったが、チラっと見たとき、ロルカが銃殺されて、息絶える、と書いてあるのに気が付いた。音楽も暗い調べが、突如、ぶっつと途切れるように終わる。
ロルカ、ロルカ、聞いたことのある名前だ。もしかしたら、あのロルカか。そのロルカだった。「血の婚礼」の作者。フランコに反対してとらえられ銃殺された人物だ。
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