街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

呰見大塚古墳現地説明会

2010-04-29 08:57:57 | 福岡 古墳

 石室平面図を載せているのだが、写真よりも判りやすくてよいだろう。
 しかし、緻密に描かれているとは全くもって思えない。ただ、奥壁が北西から北北西に向いているので奥壁に頭を向けて安置していたのであれば北枕である。となれば奥壁腰石の同心円は鏡か、あるいは夏至における日の出の太陽の位置なのか。

 写真ではベンガラが塗られているようだということは判るが、図形は判らぬ。
ただ写真7 袖石の×印ははっきりと判る。問題は何を意味するのかは判明しない。
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秋月街道を歩く

2010-04-29 08:44:33 | 秋月街道

 秋月街道から別れ、猪膝道を行く。香春小学校内にある藩庁門だが、藩庁跡は別にある。
 その右横に かの「金さん」が歩を進めている。やはりこの人は勤勉である。
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川島古墳公園

2010-04-29 08:32:48 | 福岡 古墳

川島古墳に着いた。パンフの写真だが、ご覧のように装飾古墳である。
判りにくいが腰石の上に張り出しがあり、棚を造っている。現在で言うロフトのようなものが6世紀後半にはもう造られていたということである。


川島1号墳の石室内部にいる。本当に物好きだなと思っておられるだろうな。
既に盗掘され開口した状態だったので墳丘を修復してその現状を見せている。側壁などに苔が生えている。装飾などは無いようだ。

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緋寒桜を描く

2010-04-29 08:28:35 | 花の絵

 前回アップしたものと何処が違うのかと疑問に思われるだろう。
 全体を修正し、押印して完了である。と言うのが私の主張である。
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山を歩く

2010-04-29 08:12:18 | 朝顔 花

 今更桜でもあるまいに、と思っておられる読者もおられようが、今から咲く地方もある。
 本当のことを言えばブログネタが多すぎて(嬉しい悲鳴でもある)後出しになってしまったのである。満開の桜を見て怒る人はいないので、これはこれでよろしかろう。
 お付き合いいただければ幸いである。

 五月を迎えようとしているのだが、最近の天候には辟易であろう。春の物憂いさが少しもない。「春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少」(孟 浩然)を感じることのない春である。名ばかりの春である。それで、目で春を楽しんでいただければよいかな。
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