新下関を歩く

　やはり住吉神社の正面から参拝だな。実は裏から入ったのは目的があったからだ。大体このような地には古墳がつきものだ。
　きょろきょろきょろしながら歩いてきたのである。どうも変な輩が来たというような顔をされてしまった。

　普通の参拝者のような顔をして歩かねばと思うのだが、大きな石を見たり、マウンドらしきところに行くと周囲を歩き回ったり、かがみこんで見たりしてしまうので普通はどうも無理なようだ。

自転車でツーリング２

　５月２１日１０：４５～１４：２１　門司港　布刈周辺を走る　往復３８ｋｍ
　門司駅裏のサッポロビール　本当はサクラビール　　門司往還　大里宿跡である

歩いて見つけた花

　今は特にバラが目立つかな。

虞美人草を見る（中津街道）

　季節ごとに花の移り変わりを楽しむことができると言うのもいいことだろう。育てる人達は大変だがな。

　我々はその一刹那を共有したうえでこのように楽しむことが出来るのである。秋にはコスモスを植えるかもしれない。

バラ園

ヒメコ塚古墳

　ヒメコ塚石室の全体を見ることができるのだからまず封土を取り払った段階で再度公開するなど、してくれないかな。
　石舞台のように巨石だらけではないのだから面白い石室公開ができるとおもうのだがな。

スサノオ古墳

スサノオ古墳　墳頂から自転車をのぞく

墳頂にみられる石だ

願光寺裏古墳

　奥壁だけでなく左右両壁も一枚岩である

曽根界隈を歩く

　朽網　貴船神社

　北九州市指定の保存樹（個人所有）

竹原古墳

　高野剣塚古墳から竹原古墳へ向かう途中　新幹線の向こうに八幡塚古墳を望む

　古墳公開の目玉　誰もが驚きの声をあげる装飾壁画を目の当たりにすることができる。