6月15日(日) 晴 快晴に近い 風は涼しいかが 日照は熱い
8時に公民館集合、草刈と道普請の日になっている。
草刈機のエンジンもイッパツで掛かり順調に作業に入った。
今日の草刈場は今までとはちがい、神社裏から西北に登る農道、相手は若手のY君になっている。
道の右側を俺が左半分をY君が刈って行く。
かなり上まで昇ってきた、どの位時間がったたのかは判らない・・・
いい加減疲れたところに区長さんがバイクでお茶を持ってきてくれた。
ここで少しだけ休憩して更に上まで行く。
帰りは刈り残しを確認し刈り取りながらおりてきた。
途中にコンクリで囲んだ所で作業をしている人がいたので話を聞く。
湧き水を利用して隣の集落で使う水を引いているとのこと。
昔からこの水を炊事や洗濯、風呂に利用してきたのだという。
このところは水量が多いため溢れる水を循環させる装置を作ったという。
こういう作業は代々集落の人でやってきたが、今はやる人が少なくなったそうだ。
草刈を終えて公民館へ戻ったのは9時45分・・・
10時からは宇山堰架台の道普請をやる。
総員17名で重機の運転2名、軽トラの運転手3名、砂利の積み込みから現地での降ろし役12名となる。
軽トラに積んできた砕石を道のくぼみに降ろして平に均す作業をする。
これが意外にきつい・・・・軽トラに積み込むのは重機がやるが降ろすのは人手、
午前中は二手に分かれて作業をしたから、軽トラが来るまで多少は休めた。
作業も順調に進みアッと云う間に昼飯となった。
焼肉弁当とビールが支給・・・・
昼飯を済ませた後は1時まで暫しの休憩、仰向けに寝ころぶと腰、背中が悲鳴をあげている。
午後は大内道の登り切ったところから500mに砕石を引く。
ここは竹藪のトンネルのため道が乾かないため轍が深い。
1時間半で作業を終えて中央のところへ軽トラに乗り集まる。
途中の十字路から登る道の脇に大きな石が2コあるので公園に運ぶと言いだした。
重機を持ってきてワイヤーでつり上げるが重すぎのか重機が小さいのか・・・
小さい石でこの始末、大きい方は次回大型重機を持って来るという。
なんとかバランスを採りながら軽トラに乗せたが重量オーバーは目で判る。
無事に公園について荷台を上げて(ダンプ仕様)一気に落とした。
公園で今日の作業は終了と相成ったが、この巨石はドウヤッテ池の反対側へ移すのだろう?
集落の面々、誰かが言い出せば直ぐに行動に移る、この勢いもいつまで身体が云うことを効くのだろう!!
家に戻ったのは4時近かった・・・・
今日の予定は道普請のあとは薪作りとしていたが、予定は未定決定に非ずと云うこと。
少々 イヤ 多いに疲れた。
疲れたところで甘いもの・・・・
洋風か和風なのか? どちらとも云えないが 疲れた身体には緑茶と甘味が一番!!
さてはて、今日の大仕事は終了・・・・
Mは飲み会だとか云いそそくさとでかけた!!
車? 飲酒運転禁止と云う言葉に、今日は帰らないとのこと、安心?心配?
何れにしても飲酒運転だけは避けられそうだ。。。