田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

豪雨の恐ろしさ 水は高いところから低いところへ

2016年08月19日 | 日記

8月18日(木) 晴れ  昼 からは 猛烈な雷雨

午後のイベント途中で猛烈な雷雨 屋内に避難して事なきを得た

3時30分に片付けて家に向かうが 途中の坂道は水の流れ

山の迫る道を避けて道幅の広い道路を遠回りして家に

稲光と同時に地響きを伴うドシャン 電気が消えた

廻りの家々の灯りが見え始めるが我が家は暗夜

暗い中来訪した集落の役員さん「大丈夫か?」町へ抜ける道は崩れ通行止め

集落内でも数カ所の崖が崩れた 裏山から滝のように流れ込んだ水

8時半 中部電力のお助け隊が来て修復 4時間の停電が解除

暗闇への対処と雨水への防除の重要さを改めて思い知る

昼には児童館で環境学習 「水を大切に」改めて自問

 

たてしなエコ・クラブの詳細は下記サイトをご覧下さい

http://garbageate.exblog.jp/25633562/

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