田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

盆が明けの薪割り 山裾にエンジンの唸りが響く

2016年08月17日 | 日記

8月17日(水) 晴れ  午後から蒸し暑く 夕方には雨

盆になると暑さが遠ざかり 秋の気配が迫る

道ばたの草や崖のセニンソウ 夏の姿とは違う秋の風情

7時になると遠くに近くに草刈機やチェンソーの唸りが聞こえる

盆明けを待ち遠しかったように 俺もほったらかした薪割りを始めた

台風の影響か蒸し暑さが酷く 熱中症予防の先手をとって木陰に逃げ込む 

逃げ込む先は ネムノキの陰 人はヨタモノだと云うが枝が張りだし木陰を作る

3年に一度くらいは枝を払い 俺 好みの休み場を確保できるように設える

ヨタモノとされる木や草はどんなに花が綺麗でも時季には刈払われる

園芸種の名がつけられ値札がついていても同じような運命を持つ

薪割りを2/3を済ませたところで雨 この作業冬場の仕事だ

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