田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

蟻か キリギリスか ストーブのぬくもり

2022年05月04日 | 日記

5月4日(水) 爽やかな五月晴れ  心地良い一日

連休明けのやっつけ仕事 PCに向かう

鋭い視線を感じ北の窓に向く 陽蔭に雄雉

俺が咄嗟に延ばした手に反応か 身を伏せて睨む

いつもはノンビリと啄む姿を見せる雄雉 警戒は獣か俺か

草に身を隠して一寸 離れたところで見せた姿 恋仲か?夫婦か?

梅雨空になる前にマキを割り片づける 去年の轍を踏むなと

一抱えもある切株 これを割るには ・ ・ ・  ムリは禁物

手頃なモノを割っては運びを繰り返す 3時間

長尺モノの玉切りは後日と 取り敢えず

次の冬 キリギリス ならぬ蟻に倣う

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一日を映画とテレビ そして追われる作業

2022年05月04日 | 日記

5月3日(火) 憲法記念日 晴れ 寒さ一入 歯がゆさが残る一日

このところ 朝の冷え込みが激しい

10時上映の ひまわり を鑑賞に出かける

公民館の予定が人権センターに替わり 納得

昔見た場面とアノ時代が交差して 画面が遠ざかる

昼に帰るとTVで「プーチンの道」続いてゴルバーチョフ

山裾の生活では他人の動きや言葉をほとんど見聞きしない

ゴールデンウイークと云われても遙か 思い出すこともない

春に咲いた花は既に初夏の花と入れ替わり

寒さに控え  花ゆえの保身を思う

ストーブに薪を投入する

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