田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

田舎暮らしに付きもの薪小屋つくり

2014年12月02日 | 日記

12月2日(火) 強風 舞う雪 寒 晴れ

朝一で隣の集落のYさんが来てくれた

12月に入れば蜂も居なくなるからと薪小屋つくりを指導してくれる

図面を再確認してホームセンターに資材を購入 俺は単管で小屋作りは初めて

レベラーを使い6カ所の基礎石の高さを合わせるのに手間がかかった

直角の固定 角度に変化持たせる自在継ぎ手など建設資材に一人感心する 

屋根の勾配は雪が落ちる程度と前後15cmの長さを変えた

一日で完成を想定したが 寒さと強風そして日の短さで屋根掛けは明日の心

気になるのは薪を置く床面だが丸棒だけで薪が安定するだろうか?

初めての試みながら農業者Yさんの最終的な角だしで今日の作業を終えた

彼の車が坂を降って行く姿と浅間を浮き立たせる夕紅が暖かく感じた

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