田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

想定に備え 雪景色に躍る

2016年11月24日 | 日記

11月24日(木)雪 夜半から降り 午後も雪が舞う

予想以上に積もった雪 ウメモドキが雪を赤く見せる

樹上に置かれたカキ カラスが啄むが渋さなのか飛び去る

予定を替えられない月一の病院通い 1本の注射のために雪中行き

数十年ぶりの冬の先取り不用の者は出るなと云うラジオを聴きながら走る

昼過ぎのスパー買物指令に立ち寄る 雪には慣れっこの信州の早雪閑古鳥

家路に向かうR254 昼過ぎならば轍もなく快適

雪景色にアクセントを付ける電線と轍 黒の生きものか

トラズノカキは毎年の風景 藁葺き屋根を絵画に見立てる

山裾に向かう道 未だに往路の轍 俺好みの大内道の雪化粧

雪だからと 行動に迷わない己 齢に反比例する気ばかりの若者

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