田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

頭痛より怠惰な心が勝るのか 言い訳のような一日

2020年08月27日 | 日記

8月27日(木) 晴れ 風の涼しさも 昼からは 湿り気のある南風に

月曜日の一日作業 少々ハリキリ過ぎたか

翌日は安息日と極め込んで夜の会議のみ何とかこなす

水曜日は定例の月一の注射 この1本でひと月の活力が保たれる

しかし 今朝も目覚めは6時前 躰のダルサを覚え怠け虫が足の裏から昇る

朝定食でいつもより油分と糖分を多めに ・ ・ ・  躰のダルサは代わらず昼を迎える

外の空気を吸って 元気虫の活性化を促そうと 意を決して炎天下へ

アキアカネか 未だ色が到達していないが 陽を照り返し 余裕

近づけば 俺を認めたのか 頭を回転させニタニタ 呟く

近くのブラックベリー 熟したように見え摘まんで口へ

マッヅ! 脇では 極楽蜻蛉の薬だ!と言いたげ

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2 コメント

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ノシメトンボ (会津マッチャン)
2020-08-29 07:02:51
昨日会津若松は37.9℃、全国1の暑さでした。
 少し忙しすぎるようですね。無理なさらずお過ごし下さい。
翅の先端に黒色斑があるアカトンボでノシメトンボです。
語源は着物の模様の熨斗目のようです。
枝に止まっているのは♀、下のは♂で腹部暗い赤褐色です。
 少し小型のコノシメトンボもいます。
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ノシメトンボ (山裾の人)
2020-08-29 22:42:22
会津マッチャンさん
トンボの名前と由来 ありがとうございます
「熨斗目蜻蛉」腹の文様から名がついたと云う
ここ山裾ではトンボを初め昆虫が少なくなりました。
図鑑にノシメの由来を書き添えます。
ありがとうございます
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