5月7日(土) 曇り 午後からは風も冷たく 夜には雨
いろいろなイベントも一段落したところで、ジャガイモの種を蒔く。種と云っても芋、「種芋を蒔く」と云うのが正しいのだろう。少し前に畝立てと云うほどではないが、冬を越した畑の土を軽く起こしておいた。ジャガイモだけではないが、肥料は特別にはやらないが、種芋を撒く溝に、薪ストーブの灰を薄くいれた。あとは、辺りの草を刈り取ったものを畝に沿って置いておくだけ、大きなジャガイモはできないがそれなりに美味い。
瞬間的な作業で3畝50個の種芋を撒いた後は、2年前にMが挿し木をしたハコネウツギと名前が分からない2種類の木を植え換えた。これは西の外れ、土手の中棚に沿って植えた。土手には既に草が繁茂して、少し離れたところから見ると、どこに何を植えたか解らない。昨日写した写真は曇り空と云うこともあり、全く何を撮ったのか分からない、快晴の今朝カメラを持ってもう一度訪ねた。
無花果は冬囲いをせずに冬をこさせたので、芽が出るか解らないが枝を剪定した。剪定したと云うと巧技を用いたおだが、ただただ、ノコギリで枝を切り落としただけだ。この手の木は切り口から出る樹液にカミキリムシが群がるので、しっかりと塗布しておいた。
あっという間に昼飯となったが、外飯をするには風が冷たすぎる。厚い雲に覆われ風も強くなると、作業中止命令が頭の中で発せられた。
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