田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

田舎に住まう 道普請と云う集落環境の整備

2018年09月16日 | 日記

9月16日(日) 6:30 ~  10:00 曇り日 午後には青空

雨を心配していた道普請 早朝の点呼と朝礼

春と秋の集落の行事 雨天決行が田舎の常

組み分けのあと三ヵ所分かれ 各々の草と木の刈払い

昨年復活させた昔道 エンジンの力を借りて繁茂の草を刈る

昨年植えた紫陽花 園芸種は鹿に喰われ ヤマアジサイはセーフ

45分の朝飯休憩につづき 集落の東地境の草刈り

4人一組イッキに登り切る先は草に変わり竹伐

ナップサックに燃料 払ってはなぎ倒す

五行の構え は 草刈にも適応

天空の枝を刈り払う

いっときの休憩は配られたお茶 茶菓子はなく全員ジベタリアン

次なる作業 一昔前は飲料用水にしたと云う桜清水の確認

湿地を好むツリフネソウを刈り払い 進入路を開く

一方では 鹿柵の内側 鹿の隠れ家の刈り払い

田舎暮らしの道普請 己の力のバロメータ

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