田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

前時代的語 シャベリング 

2009年03月17日 | 日記
3月16日(月) 晴 暖かい 午後からは風が強くなった

午前中からと言うか、昨日からの続き
今朝も急に書類のタイピングを頼まれた。
A$4枚の文章だが表もあり枠組みができれば簡単だが・・・・
手書きの文字が読みにくい。

焦って今日中に仕上げてくれ・・と云わんばかりの物の言い方だった。
昔からそんな時には必ず口から出る台詞があるが、仕事を辞めたらそう言うことは無くなるか、その言葉を忘れるかすると思っていた。
要はYesManなので・・・
“小心正面”とでも表すのが一番相応しいように思う。

後先考えずに直ぐに取りかかり・・・
これで良しと思っても手書き原稿が「て」なのか「こ」なのか・・・
はたまた『ろ』×『と』が読めない・・・
右上がりかと思っていると行が違ったりする・・・
兎に角、ありがとうもなく即飛ぶように出かけていった。

俺も午前中仕上げて出かけようと思ったことが午後になってしまった。
《滅私奉公》と前時代的な言葉と思っていたが俺も近いものだと自覚した。
5時前に役場で『がんばる地域応援事業交付金』の申請書類を提出した。
いろいろな目的で出されている申請書には同じ名前が沢山出ているそうだ。
7000人の町民、活動しているのは一握りの物好き集団のようなものだろう。
全ての申請団体に満額を交付して欲しいものだ。
町のためになることなら個人でも良いというわけなら胸を張って申請書を出したいが・・・・
客観的に見れば単なる物好きでやっているだけのようなものだ。。

夕方は別の仲間三人でミーティング、これは単なるシャベリングではないのだ!!
シャベリングも死語となり、穴掘りのことだそうだぁ~
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