7月16日(水) 曇り 湿り気が多い晴れ 熱い 熱風 激しい夕立
予定道理に佐久総合病院へ向かう。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/
予約時間は10時半ということでゆっくりと家を出た。
病院の駐車場は軽トラだと隙間を探してどこにでも止まられるのがよい。
途中の道も混雑しているところはなく順調に駐車場に入れた。
早速採血、検査と済ませて診察を待つ。
診察の予約時間が11時半になっているが検査の結果に一時間を要するため待ち時間は仕方がない。
何時もの待つ場所としては故若月俊一名誉総長の銅像が見える場所に座る。
若月先生は俺が入院をしているときに亡くなられた。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/news/no100/bigboss/01fuhou/fuhou.htm
その前には著書は読んでいたので、この病院に入院できたことを嬉しくさえ思っていたのだ。
銅像が建つ中庭は以前は外と繋がっていたと聞くが、今では周りを4階7階のビルに囲まれている。
そして老朽化でコンクリートの爆裂が目立つ建物も移転計画が因業な佐久市長のために頓挫されているのだ。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/news/event/renew/renew071001.pdf
中庭の陽の当たらない丸い石にジッと止まっている黒い蝶がいる。
30分見続けているが羽を開くことはない・・・・病を患っているのだろうか?
予約の予定を40分過ぎて俺の名前が呼ばれた。
診察称するO医師との面会もものの3分だろうか?
おかわりあるません(O医師)
すこぶる元気です(俺)
数値は良いです・・続けて薬を出しましょう(O医師)
今回は何日分にしますか(O医師)・・・この言葉が鋭いのだ!!
俺がキッチリと薬を飲むわけがない・・何日分か残っているのだから次の診察日までの分を出す必要はない・・・
今回は全て出してください。(俺)
これで診察の会話は全て終了。
此処に行き着くまでに約2年間かかったことになる。
元気だから良いもの、息絶え絶えで医者の前に座るもどかしさは二度と経験したくない。
会計を済ませて病院を出たのが12時40分、外の気温は最高に熱く河川敷に止めた車は地獄のような熱さになっていた。
ドアを明けて空気を入れ換えている間に、千曲川を見に行った。
川岸には葛の蔦がびっしりと蔓延って足を取られそうだ。
水際にノカンゾウが咲いている。
水が流れる様は春の雪解けのころより水量は少ないが心地よい風を感じる。
川岸から見る病院は老朽化が著しい。
早く移転問題を解決させて近代医療のと農民医療を末永く続けて貰いたい。
この河川敷の駐車場は大雨で川が氾濫すると遊水池のようになる。
置いてある車は一斉に避難するらしいが、中には水に浮いたり流される車もあったそうだ。
帰りにはお定まりの“めん茶房つたや”さんへ寄り蕎麦を平らげ、ヤマダデンキでセールのカメラケースを入手して家路についた。
最高に熱い日中軽トラでのドライブは疲れる。
クーラーを入れればよいが狭い車内冷たい空気と熱い空気がハッキリ分かれて身体に良いものではない。
家に着いてから午睡を貪った。
予定道理に佐久総合病院へ向かう。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/
予約時間は10時半ということでゆっくりと家を出た。
病院の駐車場は軽トラだと隙間を探してどこにでも止まられるのがよい。
途中の道も混雑しているところはなく順調に駐車場に入れた。
早速採血、検査と済ませて診察を待つ。
診察の予約時間が11時半になっているが検査の結果に一時間を要するため待ち時間は仕方がない。
何時もの待つ場所としては故若月俊一名誉総長の銅像が見える場所に座る。
若月先生は俺が入院をしているときに亡くなられた。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/news/no100/bigboss/01fuhou/fuhou.htm
その前には著書は読んでいたので、この病院に入院できたことを嬉しくさえ思っていたのだ。
銅像が建つ中庭は以前は外と繋がっていたと聞くが、今では周りを4階7階のビルに囲まれている。
そして老朽化でコンクリートの爆裂が目立つ建物も移転計画が因業な佐久市長のために頓挫されているのだ。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/news/event/renew/renew071001.pdf
中庭の陽の当たらない丸い石にジッと止まっている黒い蝶がいる。
30分見続けているが羽を開くことはない・・・・病を患っているのだろうか?
予約の予定を40分過ぎて俺の名前が呼ばれた。
診察称するO医師との面会もものの3分だろうか?
おかわりあるません(O医師)
すこぶる元気です(俺)
数値は良いです・・続けて薬を出しましょう(O医師)
今回は何日分にしますか(O医師)・・・この言葉が鋭いのだ!!
俺がキッチリと薬を飲むわけがない・・何日分か残っているのだから次の診察日までの分を出す必要はない・・・
今回は全て出してください。(俺)
これで診察の会話は全て終了。
此処に行き着くまでに約2年間かかったことになる。
元気だから良いもの、息絶え絶えで医者の前に座るもどかしさは二度と経験したくない。
会計を済ませて病院を出たのが12時40分、外の気温は最高に熱く河川敷に止めた車は地獄のような熱さになっていた。
ドアを明けて空気を入れ換えている間に、千曲川を見に行った。
川岸には葛の蔦がびっしりと蔓延って足を取られそうだ。
水際にノカンゾウが咲いている。
水が流れる様は春の雪解けのころより水量は少ないが心地よい風を感じる。
川岸から見る病院は老朽化が著しい。
早く移転問題を解決させて近代医療のと農民医療を末永く続けて貰いたい。
この河川敷の駐車場は大雨で川が氾濫すると遊水池のようになる。
置いてある車は一斉に避難するらしいが、中には水に浮いたり流される車もあったそうだ。
帰りにはお定まりの“めん茶房つたや”さんへ寄り蕎麦を平らげ、ヤマダデンキでセールのカメラケースを入手して家路についた。
最高に熱い日中軽トラでのドライブは疲れる。
クーラーを入れればよいが狭い車内冷たい空気と熱い空気がハッキリ分かれて身体に良いものではない。
家に着いてから午睡を貪った。
庭石の蝶がお友達になってもらったようですね
この石は甘い蜜でも出るんでしょうかねぇ~
これだけの問診で3分かかったのでしょうか?
薬は毎日飲んだ方がいいのでしょうが
すこぶる元気な山裾の人さんは飲んだり飲まなかったり・・・・ ふぅ~ん
ですよね。
アイスクリーム、ケーキ類などほとんど口にせずちゃんとコントロールしてらっしゃる。私にしたらすごいです!
長野県には若月俊一先生を初めとしてすばらしい病院がいくつもありますね。「がんばらない」著書の諏訪中央病院鎌田センセもおられることだし、うらやましいです。担当のOセンセは別かもしれませんが・・・
しかしさすがに佐久総合病院は老朽化が目立ちますね。ソフトばかりかハードも整備の必要がありますね。
O先生は専門が糖尿関係故、私のような軽微な患者には数値で示してくれます。
食事指導など奥方同伴で来られる方が多い中、確かに私の時間は短いと感じます。
診察の短かさが 健康のバロメーターでしょうか?
入院しているときに救急へりが飛び立つと
低周波が発生し病室が鳴る!!ハプニングがありました。
早急な建て替えが必要です。
ありがとうございます。
梅雨明け間近の猛暑の中病院へ通うには元気でなければなりません!!
待合室での時間稼ぎは本読みかヒューマンウォッチングですね。
同病相憐れむ・・・・
待合室診断があちこちで展開されてます。
目は本へ耳は素人診断(怖)
中には泊まりがけできていて、いくつもの病院を渡り歩いている人がいます。
こういう人は結局自分で診断を下さなければならい人でしょう。
薬って毎日呑むの忘れません??
炎天下に病院、行きたくないですね~、体に悪いからーー
私も、医師とのやりとりは3行くらいです^^
今まで薬は、ほとんど処方通り呑んだことはありません。医師も心得たもので、ご自分がコントロールしてどうぞ~!と言っています。
見ていないようで、一部はしっかり見ているようです。なかなか侮れませんわね。うふっ
佐久総合病院へ始めてきたのは6年前くらいでした。
そのときはいろいろな病院でも原因がわからず身体が怠い・・・・・
と言うことで、冬の寒いこころ駐車場が満杯で河川敷に廻されました。
そこでも混んでいて一番奥が開いてましたが・・・・
氷雨降る中車から歩くと病が更に悪化すると思いかえったことがあります。
病院は元気でないと通えませんね。
落語じゃないけど具合が悪くて病院に来ない・・・
そう言うことが判る年になりました
多少の待ち時間は、もう仕方がないみたいです。
問題がなく、メデタシメデタシでした。
その結果の診断は3週間後、大きな病院というのは・・・
結果は、自分の感じでは、異常なし・・・
でも嫌ですね。
3週間後は私も散々待たされて、診察はやはり3分かな・・・
3分ですむのは、お互いにいいことですね。
健康は素晴らしいことですね。
佐久病院のある臼田は私の父の故郷です。
もう少ししたら、墓参りに訪れます。
ありがとうございます。
私も本心同じようにかんじてますね!!
なりふり構わずに医療に専心する病院の姿勢が見えます。
また、JAがらみのためか、入院中の食事は最高でしたネ。
夏野菜などは川上村のレタスが沢山でました。
この先は、移転がスムーズに行えることです。
健康は素晴らしいことですね。同感です。
大きな手術をされたようで・・・
私はICUで意識のないまま4日間も過ごし、今は元気そのものです。
病院やお医者様に感謝をしなければなりません。
臼田がご実家とは
臼田町はお寺が多く町の中に溶け込んでいる!!
逆ですね寺ができて町が成り立ってきたのですね。
夏を除き診察の待ち時間周辺を散歩して過ごしています。