田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春も落ち着きをとりもどし花が咲く

2014年04月09日 | 日記

平成26年4月9日(水)  晴れ  薄雲は広げれど 過ごしやすい一日

裏山との境、あの大雪と後の寒の戻りに耐えに堪えたコブシの花、純白の花弁の先を霜に焼かれ茶色く変色させながらも沢山の花を開いてくれた。地面の近いところではヒメシャラの落ち葉に守られたクリスマスローズが花を見せている。昨年は遅霜の影響で蕾が開かないまま終わってしまったが、今年は4つの花が見られそうだ。春とは云いながら、桜も、梅も山裾では花を開くのは先のようだ。

 

 

この頃は日が延びて、午後6時でも外仕事が可能だ。昨日は薪ストーブの薪材運びに明け暮れた。町内の五輪久保Y林檎園から軽トラに満載で5往復、「細い枝だから軽トラの荷台山盛りにしても重量は大丈夫」と運転台の屋根の高さまで積みあげたが ・ ・ ・  前輪のタイヤが浮き気味になり少々怖い思いをした。安全運手に心がけ適正車載で最終便は午後6時近くになってしまった。今年の俺的計画では5月中に全ての薪材を切て割って積みあげるとしている。

年度初めのイベントは土日の行事が多く、町社協のボランティア団体「町民活動センター総会」「集落の役員引継会」「たてしなエコ・クラブ総会」と、定番の事業報告や収支決算、新年度の予算や計画など議案にされた。総会のエキジビションはそれぞれ趣向を凝らし、ボランティア仲間は「ジブリの映画」集落では「飲み会」、エコクラブは「鉄鍋の鍋焼きうどん」と楽しい中に新年度への夢が語られる会話が楽しい。

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