田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

今日はキリストから師走への並べ替え

2006年12月25日 | 日記
12月25日(月)晴れ 雲間から飛行機雲が何本か風に流されている 穏やかだ
  12時に佐久総合病院へ着く、初めに採血を受けた。今日の看護婦さんも全く痛みのない針の刺し方をしている。8月の入院しているときには病名がはっきりしないまま検査を受けたときには担当の医者が採血をしたり試薬を注射したが、どうも医者が針を刺すのは痛い。実際に経験数が少ないから仕方がないのだろう。ベテランの看護婦さんは肌に対して水平に近い角度に針を持ってくる、次にそのまま下に押し付けるようにすると針が肌をとおり血管に達するのだ。今日の採血も同様に4本の採血管に15ccづつ採られた。予定では注射を一本する事と思っていたが受付では何も言わないのでそのままにしたが、これが後になって慌てることになる。
  採血を終えて診察の時間まで1時間少しあるので昼飯にする。妻・Mも同行しているので携帯電話で待ち合わせ場所を正面玄関とした。てっきり車に居るものと思って外へ出て探していたが来ない。どこに居るのかを電話で聞くと玄関の中に居るという。自動ドアを入ると正面に姿を見た。先ほど電話をしていた場所が背中合わせだったことが判った。過去にも携帯がない頃に待ち合わせですれ違い互いに気分を害してつまらない喧嘩になったことが度々あった。携帯電話様々である。
  食事は近くの和蕎麦屋に言って好物のおろし蕎麦をを注文したが、出てきたのが支那大根を使ったもので、山菜も一緒に入っていた。しかし、おろし蕎麦の大根はやはり白でなくてはならない。緑の大根はそれなりに良いが、蕎麦つゆと緑が合わさると色が良くない。仕方がない!!蕎麦は手打ち風の細いもので食感が良かったので満足とした。
  13時30分に予約の診察だが担当医が来ていない言われた。また、採血のときに注射を打っていなかったので呼び出しを受けて注射を打ちに行った。14時に医師が来て予定通り午後一番で診察が受けられた。前回との1ヶ月間の身体の快調なことと、今回の血液検査の結果から薬「副腎資質ホルモン誘発剤」の服用量を減らすことは出来ないかと相談を持ちかけた。担当医は数値のグラフを確認して別の薬との関連を読みながら2.0から1.5に1/4減らすこととなった。本来、体調が戻り自らの器官でホルモンが出るようになれば薬はやめる方向に持って行きたい。
  帰りにスパーに寄ったが店員が忙しそうにクリスマスから正月へと商品を並べ替えていた。師走なのだ!!(写真は12月1日からのクリスマスカレンダー)
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