田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

紡錘型の花の名は・・・

2007年07月07日 | 日記
                       家の北側でひっそりと咲く花
7月7日(土)曇り  薄日が出る  曇り  夜 霧が濃くなる
二三日前の天気予報では週末は雨が降るとのことだったが、雨は降っていない。
天気予報は外れて雨が降ると「予報だからしかたがない」とは言えないが、外れて晴れたときはなんとも思わない。
その日の行動が天気によって左右されるようになったのは、ここに移り済んでからのこと、都会では余り関係なかった。
若い頃の職場はまったく天気に関係なく、窓一つない場所でそこへ入ってくる人も傘は持ち込めないようになっていた。
出勤するときには雨が降っていて、帰りに雨のつもりで玄関まで行くと晴れていることが度々あった。

午前中は薄日が射すような天気だが乾燥していて気持ちが良い。。
TVのニュースのあとの天気図を見ると、太平洋側に低気圧があり日本海側に大陸の高気圧がある。
このような時は最高に爽やかなのだ。
向かいの山の景色を見ると谷の部分いは霧が立ち込めて、いかにも湿度が高いように思えるが風が通るところでは寒いくらいだった。

午後は一時に中央公民館で“たてしな歴史研究会”の役員会を開く予定になっている。
俺が駐車場に入ると既に監事のHKさんが来ている。
15分過ぎになっても会長と副会長が来ない。
電話をしてみると『アシタデネエ~カ』と云うが・・・・・
直ぐに来てくれるというので少々待つが、二時少し前に四名全員が集まることができた。
今年度初めての役員会なので年内の奇数月に開く例会のテーマを協議する。
7月は町内津金寺所蔵の文化財を見学し和尚様から解説をして貰うことを予定とする。
9月は町内の集落の文化財を見聞することにした。
11月はいろいろ意見が出るが決定にまでには至らす、後日再度検討することにした。
それにしても、副会長のYIさんの生活感のある歴史の話に大いに興味が沸いた。
楽しい役員会だったのが嬉しい。

今日は七夕なので夕方には星が見えることを願ったが、相変わらずの曇空だ。
天の川は東京でも見ることはできたが、此処へ来てからは本当に手が届くように見えるのだ。
しかし、七夕の時期に天の川を見たことはない。
PCで織姫と牽牛の輝きを確認することにしよう・・・
http://www.yumis.net/tanabata/
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
研究会の発展を! (夢酔)
2007-07-08 00:03:30
 難しい古い歴史を学ぶのも良いでしょうが、集まるメンバーを見るとまずは自分の町の手近かな歴史を学ぶ方が出席率が良いと思います。
まとめ役ご苦労様でした。

 いつも見えている星が、1年に1回見えないとは残念です。記憶では七夕には星が見えない日が多いようです。
 大変お世話になりました。これからも良しなに・・
返信する
彦星様 (チャメゴン☆彡(織姫))
2007-07-08 01:07:09
山裾の星空はさぞ綺麗なことでしょう!
都会に住んでいる私にはとても羨ましいです。
星の名前は月並み程度にしか知りませんが、都会でもたまに夜空を見上げてとても美しく輝く星を見る事が出来るととても癒されます。
返信する
(チャメゴン☆彡(織姫)) (山裾の人)
2007-07-08 08:09:06
(チャメゴン☆彡(織姫))さま
一年に一度、いや 数年に一度もお会いできるか否かですネ
織姫様のダイヤの光より明るい輝きもを見つけるにも都会の夜の明るさで・・・・・
唄とか縦琴の音色も騒音でかき消されてしまいます。
是非遠くまで音が響く・・・・Euphniamu
を響かせて欲しいのです。
Milky Wayの波を越えて
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