おととい放映された「FIFAクラブワールドカップ ジャパン2007」特番を観ました。その中で「レッズとサポーターの密着度検証!」というコーナーがあり、面白かったので、ちょっと紹介してみます。世界301,000クラブの頂点になるそうですね。
一つ目。浦和駅前に熱愛スポットがあります。デパート(伊勢丹)前の通りの舗装地面には選手達の足型やクラブの成績がズラリと埋め込まれています。「駅前で選手たちの足を触れる」という事で、選手たちの足って大きいなぁと、レポーターが自分の足と比べていました。
二つ目。街のいたるところに旗やポスターが設置してあり、レッズ仕様の自販機、「URAWA REDS MODEL ATB」という自転車、「FIELD OF URAWA」という弁当、「REDS RICE」という米、「浦和の涙」という名の焼酎(有名ですね)、浦和パルコ内(埼玉懸信用金庫)にある浦和レッズ仕様のATM(外見だけでなく、中身がレッズ仕様)があるという事で、街がレッズ一色の様子を紹介していました。
そして、以前当ブログでも紹介したレッズ住宅の販売。「レッズスタイル」という住宅を㈱藤島建設さんが販売されていること。2,400万円という事で内装まで詳しく紹介されていました。
三つ目。地元の「須原屋本店」という本屋さんへ行くと、店内に「レッズコーナー」という事で、浦和レッズ関係の書籍35種類以上の本を在庫販売。DVDやトレーディングカードなども販売されているとか。特集雑誌もバックナンバーとかも揃えているそうで、まとめ買いで何冊も売れているとか。今週のベストセラーのコーナーにも第4位に闘莉王本がランクイン。「浦和レッズ関係の本は売れる!」としています。
あと、番組の中で、レッズの成績に伴って市内の離婚率が左右されるとあり、どんどん家庭内でレッズの話題で円満になっており、サッカー王国の静岡市も離婚率が低いというデータがあるそうです。面白いですね。浦和はサッカーの町として、いい事例だと思います。ファジのアウェー等で関東方面に行った時は、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
今朝、通勤途中に車内で聴いているレディオMOMOの「ウェイキング・レディオ」にまた、2児のママさん(OSSメンバー)登場です。今度は天皇杯です。エスコートキッズに息子さんが参加し、井原氏とも遭遇したとの投稿文を、シャーリーさんに読まれていました。何かサッカー行事の恒例ごと化しつつありますね。