事例紹介コラムです。
昨日、アウェー横浜戦のPVが奉還町商店街りぶら及びスポーツバーで開催されましたが、倉敷市内の所用で参戦できず、倉敷運動公園で開催された吉備国大シャルムのホーム福岡戦のゲートフリーの時間にやっと駆けつけられました。この模様は後日。今回は断片ですが、ファジのアウェー横浜戦について、記事にさせていただきました。
18:05にファジのLINEで結果を知りました。スコアレスドローのようです。最近こういうパターン多いですね。ネット情報では、強い西日や風の影響もあり、ボールが落ち着かない立ち上がり。横浜さんは7ゴールを上げているエース久保選手にクロスを次々と上げるが得点できず。それでも横浜さんの守備は堅く、押谷選手をマーク。後半は両チームともセットプレーが増えるが、得点ならず。横浜さんは後半に1人退場になるが、辛うじて勝ち点1を獲得と締めくくっており、岡山側の論調では無かったですね。
今朝の山陽新聞では、「ファジ決めきれず」というタイトルの記事でした。後半ロスタイムで相手ゴール正面の絶好の位置でFK。ジンソン選手のシュートはバーにはじかれた直後の終了のホイッスル。好機に決めきれない今のチームを象徴するような幕切れ。シンプルに相手の弱点をつき、DFの裏をp狙ってロングボールを蹴り込むカウンター攻撃。競い勝って惜しいシーンもありましたが、強風やピッチ状態も踏まえた戦術でしたが、ゴールは遠かったと。後半に相手の退場で数的優位に立ったが、守備を固めた横浜さんを崩しきれなかった。矢島選手がゴール前で倒され、PKっぽいシーンもあったが、ツキにも見放されたとか。ロングボールを前線に集める攻撃は有効だったが単調。対する横浜産は球際に強く、こぼれ球を拾ってサイド攻撃をしてきたが、クロスの精度が低かったと締めくくっています。
そして、順位ですが、現在10位ですが、プレーオフ圏内まで8点差となり、厳しくなってきました。また、勝ち点差3点差の中で考えて、次節は最高で9位、最悪は15位の位置にあります。それだけJ2は混戦という事でしょうか。
なお、一昨日のJ1リーグ戦で、山形さんがJ2降格となりました。制度がスタートしてからすべて、1年でJ2に降格しているので、プレーオフって何なの?と思います。山雅さんも苦しい状態。山雅さんは底力で絶対にJ1に残ると思っていましたが、昨今の戦いぶりを観るとしんどいですね。最後までふんばっていただくよう期待しております。
奉還町りぶらでのPVが行われ、それに先立って瀬戸大橋ダービーのPRのぼりを10本、奉還町商店街に設置。「おかやま百年構想」のメンバーさん10名が協力し、フロントスタッフと一緒に取り付け。また、この日の9時半から奉還町商店街でイベントを企画。手作りののボードに応援メッセージを書いてもらったり、ツイッターで岡山・香川の両県を指す新名称を募集。
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