NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」
視聴完了であります
井伊苦難の状況が続いていきますな
いよいよという感じで、龍雲丸まで片付けられてしまい
孤独が深まるようで、なかなかどうして…
序盤で、ちょっとした記憶障害みたいになっているところが
妙にリアルというか、妙なリアルがあったように思えて
なかなかそら恐ろしい感じでありました
夏の終わりだからこそなのか、ちょっとした怪談に
見えなくもないのは恐ろしい
なんとなし、記憶障害の介護っぽいやりとりが、
なんか、違うドラマ見ている感じでありましたけども
その内容も破綻して、さらに追い討ちをかけるように
気賀が落ちるというのがなかなか
本当に可哀想で仕方ないとも思えるところであります
先日読んだ本で、君主の重圧から壊れたという人というか
王を何人か知ったので、なんというか
そういう感じになりそうだよなと哀れを覚えたのでありました
と、まぁ、それはそれとしつつ
酒井が悪いという形で、徳川の非道が正当化でもないが
うまいこと消化されてしまったようで、
この頃、ああなってはいても、案外今川に求心力があったんだなと
改めて思い知るところであります
なんか、あっという間に瓦解しそうな気がしてたんだが
人間そんな簡単に裏切ったりというゲームみたいなことには
ならないもんだよなと、改めて思い知るのであります
なんだかんだ、しがらみみたいなのでそうなっていたのか
存外、本当に統治がうまいこといっていたのか
そのあたりはわからんのでありますし
解るように描いた場合、寝返っている井伊の酷さというか
ある種の裏切りが見えてしまい
なんとも思わされてしまうところであります
この扱いのあと、どうやって徳川に取り入っていくのか
そのあたりが結構楽しみなのでありますけども
今しばらくは、こういった内容の後片付けをしていくようで
今後の武田との争いも含めて楽しみなのでありました
もう終わりがそろそろ見えてくる時期でもありますね
視聴完了であります
井伊苦難の状況が続いていきますな
いよいよという感じで、龍雲丸まで片付けられてしまい
孤独が深まるようで、なかなかどうして…
序盤で、ちょっとした記憶障害みたいになっているところが
妙にリアルというか、妙なリアルがあったように思えて
なかなかそら恐ろしい感じでありました
夏の終わりだからこそなのか、ちょっとした怪談に
見えなくもないのは恐ろしい
なんとなし、記憶障害の介護っぽいやりとりが、
なんか、違うドラマ見ている感じでありましたけども
その内容も破綻して、さらに追い討ちをかけるように
気賀が落ちるというのがなかなか
本当に可哀想で仕方ないとも思えるところであります
先日読んだ本で、君主の重圧から壊れたという人というか
王を何人か知ったので、なんというか
そういう感じになりそうだよなと哀れを覚えたのでありました
と、まぁ、それはそれとしつつ
酒井が悪いという形で、徳川の非道が正当化でもないが
うまいこと消化されてしまったようで、
この頃、ああなってはいても、案外今川に求心力があったんだなと
改めて思い知るところであります
なんか、あっという間に瓦解しそうな気がしてたんだが
人間そんな簡単に裏切ったりというゲームみたいなことには
ならないもんだよなと、改めて思い知るのであります
なんだかんだ、しがらみみたいなのでそうなっていたのか
存外、本当に統治がうまいこといっていたのか
そのあたりはわからんのでありますし
解るように描いた場合、寝返っている井伊の酷さというか
ある種の裏切りが見えてしまい
なんとも思わされてしまうところであります
この扱いのあと、どうやって徳川に取り入っていくのか
そのあたりが結構楽しみなのでありますけども
今しばらくは、こういった内容の後片付けをしていくようで
今後の武田との争いも含めて楽しみなのでありました
もう終わりがそろそろ見えてくる時期でもありますね