NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」
視聴完了していました
序盤からというか、ここ数週間の引きが
まさに、絞られた、そして引き放たれたと
形容してもいいような展開でありました
結局、近藤があかんという話なのか
あの、他愛のないといっては失礼ながら、
そりゃ、あんだけやってりゃ怒るよなという展開からのというのに
なかなか、考えさせられたのであります
何もかもがうまくいっているかのような
ある種、うしろ寒いとすら思えるほど
白々しい展開が、その後のことを予感させて仕方なかったのでありまして
これもまた、嫌だけど、いい演出だなぁと
感心しきりでありました
着々と、何かよからぬことが起きるであろうと
よぎる話ばかりで、政次が本音を吐露したりとか
なかなかどうして、
まぁ、しいていえば、井伊に忠誠をたてていたのくだりは
名演説ではあったけども、あれが
下々に漏れていたというのは、あの瞬間にこれはまずいと
気づくという展開があっても
よかったかしらとか、やや、うがちすぎのことも感じたりしたのであります
ドラマとして、そこまでくどくするとダメなんだろうけど
それくらい、切れ者というか、なんだろうかな
失敗は自分で悟りながらと
そんな姿を見たかったなんて思わされたのでありました
それと並行してといっていいのか、
今川瓦解が滑稽なようでいて
なんというか、残酷な戦国時代を見られて満足なのでありました
結局ああいうものだよなと
あれだけ、今川に尽くしていたかというところから
裏切りが発生していて、また、そこに便宜をはかっていた小野には
一切知らせていないというあたりとか、
さまざまに考えさせられたのでありました
あの内情がわからなかったのもまた、井伊の限界だったと
そういう見方もしたら、また面白かったのか
考えすぎで見当違いなのか
わかりませんけども、ともあれ、楽しく見たのでありました
今月中に、小野の話は片付いてしまうようで
さみしくもあるんだが、楽しみであります
視聴完了していました
序盤からというか、ここ数週間の引きが
まさに、絞られた、そして引き放たれたと
形容してもいいような展開でありました
結局、近藤があかんという話なのか
あの、他愛のないといっては失礼ながら、
そりゃ、あんだけやってりゃ怒るよなという展開からのというのに
なかなか、考えさせられたのであります
何もかもがうまくいっているかのような
ある種、うしろ寒いとすら思えるほど
白々しい展開が、その後のことを予感させて仕方なかったのでありまして
これもまた、嫌だけど、いい演出だなぁと
感心しきりでありました
着々と、何かよからぬことが起きるであろうと
よぎる話ばかりで、政次が本音を吐露したりとか
なかなかどうして、
まぁ、しいていえば、井伊に忠誠をたてていたのくだりは
名演説ではあったけども、あれが
下々に漏れていたというのは、あの瞬間にこれはまずいと
気づくという展開があっても
よかったかしらとか、やや、うがちすぎのことも感じたりしたのであります
ドラマとして、そこまでくどくするとダメなんだろうけど
それくらい、切れ者というか、なんだろうかな
失敗は自分で悟りながらと
そんな姿を見たかったなんて思わされたのでありました
それと並行してといっていいのか、
今川瓦解が滑稽なようでいて
なんというか、残酷な戦国時代を見られて満足なのでありました
結局ああいうものだよなと
あれだけ、今川に尽くしていたかというところから
裏切りが発生していて、また、そこに便宜をはかっていた小野には
一切知らせていないというあたりとか、
さまざまに考えさせられたのでありました
あの内情がわからなかったのもまた、井伊の限界だったと
そういう見方もしたら、また面白かったのか
考えすぎで見当違いなのか
わかりませんけども、ともあれ、楽しく見たのでありました
今月中に、小野の話は片付いてしまうようで
さみしくもあるんだが、楽しみであります