順調に組立てが進んでいる Tacurino タクリーノの新しいロード
今回は前回点検増し締めをした ディレーラーマウントへ変速機を
取付けましょう
使うディレーラーは前後共 黒に赤い帯の箱
カンパニョーロ レコードの 11 速用です
カーボン素材のリアディレーラーの表と裏側です
プーリーケージの裏側のみアルミが使われています
2 種類のプーリー 白いベアリングカバーはガイドプーリー
赤いカバーの方はテンションプーリーで セラミックボールが
使われています
回転部のベアリングにマイクロロンのメタルトリートメントを
塗布しておきましょう 初期の段階でテフロン樹脂が廻れば
良いですね
フロントディレーラーの表と裏 表のプレート(羽)には
カーボンが使われています ちょっと強度に不安を感じる
部分ではあります
前回新たに緩み止め剤を使い点検したバックエンド
このディレーラーマウントに変速機を取り付けます
デイレーラーマウント用のピポットボルトに
カンパグリスを塗布 ネジの固着防止が第一の
目的です
工具を使いディレーラーマウントにボルトをねじ込み
装着します ここで使う工具は トルクスレンチの T 25
なぜこんなのを使うんでしょうね アーレンキーじゃ駄目
なんだろうか ちょっと何故かな?と思ってしまいますね
使用ボルトの形状は 何か考えが有っての事なんでしょう
私の想像力が貧祖でその考えに及ばないんだね
リアディレーラーが取り付きました 何も難しくは無い作業です
締め付け具合も工具がこれ以上無理 とささやくくらい目一杯で
良いですね ボルトが案外奥に有り長い工具が必要で T25 で
この長さなら工具が捻れて大きなトルクは掛かりません
じゃフロントディレーラーに行きましょう
これは直付け用の変速機で 取付けは正面の
このボルト 1 本です
こちらは 5 mm のアーレンキーを使います
ネジ部には 腐食と固着防止のグリスを塗布
そのネジでフレームの直付け用マウントに
取り付けるだけ 締め込み加減 こちらは
目一杯は少々締め過ぎかな 変速機の目ネジが
切れずに我慢してる処までの力加減は必要だね
こんなの上手く説明出来ませんが 指先に神経を
集中して作業をすると 何となく感じるものです
さてこれで 前後の変速機が装着できました
前の変速機はこの時点では 仮付けで良いですよ
変速の調整をする時に 位置決めは行いますから
次は順番で行けば ブレーキの取付けかな・・・
今回は前回点検増し締めをした ディレーラーマウントへ変速機を
取付けましょう
使うディレーラーは前後共 黒に赤い帯の箱
カンパニョーロ レコードの 11 速用です
カーボン素材のリアディレーラーの表と裏側です
プーリーケージの裏側のみアルミが使われています
2 種類のプーリー 白いベアリングカバーはガイドプーリー
赤いカバーの方はテンションプーリーで セラミックボールが
使われています
回転部のベアリングにマイクロロンのメタルトリートメントを
塗布しておきましょう 初期の段階でテフロン樹脂が廻れば
良いですね
フロントディレーラーの表と裏 表のプレート(羽)には
カーボンが使われています ちょっと強度に不安を感じる
部分ではあります
前回新たに緩み止め剤を使い点検したバックエンド
このディレーラーマウントに変速機を取り付けます
デイレーラーマウント用のピポットボルトに
カンパグリスを塗布 ネジの固着防止が第一の
目的です
工具を使いディレーラーマウントにボルトをねじ込み
装着します ここで使う工具は トルクスレンチの T 25
なぜこんなのを使うんでしょうね アーレンキーじゃ駄目
なんだろうか ちょっと何故かな?と思ってしまいますね
使用ボルトの形状は 何か考えが有っての事なんでしょう
私の想像力が貧祖でその考えに及ばないんだね
リアディレーラーが取り付きました 何も難しくは無い作業です
締め付け具合も工具がこれ以上無理 とささやくくらい目一杯で
良いですね ボルトが案外奥に有り長い工具が必要で T25 で
この長さなら工具が捻れて大きなトルクは掛かりません
じゃフロントディレーラーに行きましょう
これは直付け用の変速機で 取付けは正面の
このボルト 1 本です
こちらは 5 mm のアーレンキーを使います
ネジ部には 腐食と固着防止のグリスを塗布
そのネジでフレームの直付け用マウントに
取り付けるだけ 締め込み加減 こちらは
目一杯は少々締め過ぎかな 変速機の目ネジが
切れずに我慢してる処までの力加減は必要だね
こんなの上手く説明出来ませんが 指先に神経を
集中して作業をすると 何となく感じるものです
さてこれで 前後の変速機が装着できました
前の変速機はこの時点では 仮付けで良いですよ
変速の調整をする時に 位置決めは行いますから
次は順番で行けば ブレーキの取付けかな・・・