大野亀の黄花カンゾウ(トビシマカンゾウ)の群生地で、オドリコソウも咲いていた。
シソ科 オドリコソウ属
撮影 2009年6月8日
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メモ
・高さは30~50cmくらい。
・葉は対生し、形は心形で、縁は粗い鋸歯状になる。
・花期は4~6月で、唇形の白色またはピンク色の花を、
数個輪生状態になって茎の上部の葉腋に数段につける。
・花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似る。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
メモ
・高さは30~50cmくらい。
・葉は対生し、形は心形で、縁は粗い鋸歯状になる。
・花期は4~6月で、唇形の白色またはピンク色の花を、
数個輪生状態になって茎の上部の葉腋に数段につける。
・花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似る。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
メモ
半常緑つる性木本、よく分岐して茂る。
花は、枝先の葉腋に甘い芳香のある花を二個ずつつける。
花ははじめは白色またはわずかに淡紅色を帯びるが、次第に黄色にかわる。
花冠は唇形で長さ3~4cm、細い花筒の先が唇状に大きく2裂する。
上唇は浅く4裂し、下唇は広線形。
雄しべ5個。花柱は1個あり花冠から長くつきでる。
萼は5裂する。
昼より夜の方が芳香が強くなる。(花粉を媒介する夜行性のガを呼ぶため)
中国名のニンドウ(忍冬)は冬にも葉が緑色を保つことによる。
山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」より