カントウヨメナ(関東嫁菜)の花 2010-11-10 | 植物 近所の畑に生えているカントウヨメナ(関東嫁菜)の2番花が咲き始めた。この畑は殆どが空き地になっていて、野草が伸びると、草刈機が入っていた。夏の初めに一度全部綺麗に刈り取られた。その後新芽が育ち始めた。野草が伸びるとまた、草刈機が入った。今度はカントウヨメナだけ残して周りを刈ってあった。おかげで、葉も元気に育ち、傷みもなく、花も綺麗に開花した。キク科 シオン属撮影2010年11月7日午前11時半ころいずれも画像クリックで拡大します ↓ カントウヨメナ(関東嫁菜)の花の表と裏(花弁を食う幼虫も一緒に) ↓ カントウヨメナ(関東嫁菜)の筒状花と舌状花舌状花のすぐ内側の筒状花の下の方に、冠毛が見えない。ノコンギクには冠毛が見える(これで、区別できる)。 ↓ 咲き始めのカントウヨメナ(関東嫁菜) ↓ 花盛りのカントウヨメナ(関東嫁菜)と過ぎた花 ↓ カントウヨメナ(関東嫁菜)の草姿 ↓ 文章 参考サイト ●Plants at East-PineDoor