流山野々下水辺公園には、大きなハンノキ(榛の木)が多数生えている。
昨年の10月ころ成熟した果実(堅果)と花(雌雄同株)が同時に見られた。
カバノキ科 ハンノキ属
別名「ハリノキ」
2014年1月17日午後3時過ぎ
野々下水辺公園
↓ ハンノキ(榛の木)の雄花序(長さ4~7cm)と雌花序(長さ3~4mm)
↓ ハンノキの雄花序と雌花序の横に昨年10月ころ成熟した果実(堅果)
↓ 真ん中に見える巨木がハンノキ(榛の木)
↓ ハンノキ(榛の木)の樹皮
↓ 水辺公園のハンノキ(榛の木)
大きなスギの木に、多数の雄花の蕾がついていた。スギは雌雄同株。雄花もまだ小さいが、3月ころには大量の花粉を出して、花粉症の人を悩ませる。雌花の確認が出来なかったので、もう暫くしてから見に行こうと思う。
ヒノキ科スギ属
2014年1月17日午後3時過ぎ
長崎小学校
↓ 昨年の球果も残る。
↓ 常緑高木だが、寒さのためか綺麗に紅葉している。
陽の当たる側の枝には、びっしりと雄花がついている。
花粉が飛ぶときが恐ろしい。