ナツツバキ(夏椿)の冬芽は互生し、長楕円形で先端は尖り、2枚の芽鱗に包まれる。頂芽は脇芽よりやや大きいか同形で、長さは9~13mmある。随はやや細く、葉痕は半円形または三角形。維管束痕は1個。枝には裂開した果の殻をつける。
ナツツバキの花は(2013/6/14撮影)⇒ クリック
ツバキ科ナツツバキ属 落葉低木~高木
別名「シャラノキ」
2014年1月28日
つくば牡丹園
↓ 冬芽と共に裂開した果の殻が多数残る。
参考文献「信濃毎日新聞社 冬芽でわかる落葉樹」
ナツツバキ(夏椿)の冬芽は互生し、長楕円形で先端は尖り、2枚の芽鱗に包まれる。頂芽は脇芽よりやや大きいか同形で、長さは9~13mmある。随はやや細く、葉痕は半円形または三角形。維管束痕は1個。枝には裂開した果の殻をつける。
ナツツバキの花は(2013/6/14撮影)⇒ クリック
ツバキ科ナツツバキ属 落葉低木~高木
別名「シャラノキ」
2014年1月28日
つくば牡丹園
↓ 冬芽と共に裂開した果の殻が多数残る。
参考文献「信濃毎日新聞社 冬芽でわかる落葉樹」