アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

リョウブ(令法)の冬芽と葉痕

2014-01-25 | 植物

リョウブ(令法)の冬芽は最初は芽鱗があるが、間もなく落ちて、裸芽になる。互生。
リョウブ科リョウブ属
別名「ハタツモリ(畑ツ守)
2014年1月24日
柏の葉公園

↓ 初めは鱗芽
いないいないばあ!をしているようだ。


↓ 芽鱗が落ち始める。帽子を被ったようで可愛い。




↓ 芽鱗が落ちて、裸芽になった。


↓ 沢山のリョウブの実がシルエットを形成


↓ リョウブ(令法)の樹皮


↓ 奥の方では、時節柄植木やさんが剪定作業をしていた。
柏の葉公園のリョウブは、丁度目の高さで撮影できるので、
剪定されると厭だと思ったが、今年は剪定しないそうなので、
ホッと一安心。これで、来年も花も実も撮れる。



リョウブ(令法)の花(2013/6/23)⇒ クリック

リョウブ(令法)の実(2013/11/13)⇒ クリック