森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

なんとなく独り言

2006-08-13 01:43:00 | ’08/12/7までの未整理日記

世間では帰省ラッシュが始まったみたいだ。今日まだ眠りの中に居た私を今日という現実の中に引きずり出したのは、母からの電話だった。

「何時来るの。」

この季節、当然の質問だ。のらりくらりとかわしている私。どこにも行きたくない。

「なにやら、やりたいことも溜まっているし。・・・気が向いたら行くかも」なんて迷惑な事を言っている私。

傍で電話を聞いていたパパさんは、私が張り切って溜まっていた仕事や掃除をやるとでも思っただろうか。

今日はお休み。やりませんよ、なーんにも。仕事を持っている主婦の休みって、持っている仕事の代わりに家事という仕事をやる日って、世の中のだんな連中は思っていない?

まあ、そんな事をぶつぶつ言い出すときりもないのでやめるけれど、そういえば、今日買い物行ったのも、お昼のそうめん茹でたのもパパさんだから、夜ご飯を作るのは私でも仕方がないか。

でも、どこも行きたくないなんて嘘。木がまっすぐと伸びて、風が通り過ぎて行き、水が踊るように流れていく風景に出会いたいな。

または、体中をキーンと冷やす冷房の中で、コツコツと靴音聞きながら絵を見て回りたいな。

でも、どちらも人の背中の後ろからじゃいやだなあ。

だから、今はちょっとがまんがまん。

でも、今日は本当にグーたらDAY.

この記事は、そんなグーたら引き摺って脈絡なくだらだら言いたいこと言っちゃえと思って、書き始めたのだけれど、よく考えてみたらそんなにドサクサにまみれて言いたい事もないかもね。

だけど、例えばこんな事、あった事の報告をするのは、たとえそれがいい事ではなかったとしても近況報告。いくらでも、聞いて差し上げます。でも、話が堂々巡りになったら、それはあんた、愚痴ですから。

それから、映画は一期一会の気持ちで作ってください。見る側が何度でも見たいと言うのは自由。でも、制作側がそんな気持ちで作っていてはダメですよ。よく分からないから、もう一度見ようなんていわれたら、それは良いことではないはずなのに・・・?

テレビの映画担当の人は、映画がもう大好きでしょうがないと言う人にして欲しい。映画を見るセンスがよければ、CMの入れ方から、編集の仕方をもう少し考えるに違いない。

今期のドラマ何も見るものがない。「黒い太陽」と「怨み屋」ぐらい。夜、テレビを消して何かをしよう。

ホント、脈絡なく、しかもどうでもいいことばかりを書いてみた。ちょっと心が軽くなったかな。

さて、ずっとグーたらで終わらないように、がんばるぞ!!

 

 

 

 


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