―まだ、外出中です。コメントありがとうございます。お返事が遅れてすみません。人のPC なので、帰ってからお返事させてくださいね。―
ところで、昨日が一年の前半が締めくくりなら、今日は後半のスタートの日ですね。日々毎日、加齢と共に時間を示す砂時計の速度も加速していってしまっているように思います。
さらさら、さらさら、止めようがありません。それでも、落ちていく砂粒の中に光り輝く何かが隠れていることを願って、日々目を凝らして生きているのです。
枯れかかった花々の中の、美しい一輪を見逃さないように。または、初々しい花の一輪を見て、その花の本当の姿を見ないことの無いようにと、思っているんです。
ところで先日、何か面白くないことがあって、だんなの悪口をここぞとばかり友人に語っていましたら、
「仲がいいのに、どうしたの。」と言われました。別に悪口言っていたからといって、不仲になったわけではありません。
同じようなことで、友人が私の別の友人に腹を立てていました。
私にひとしきり、不満をぶちまけます。なんとなくオロオロして「許してあげたら・・」なんて、気持ちを逆撫ぜしてしまいそうなことを、うっかり言ってしまう私。
でも、二、三日したら又仲良しです。なぜか私がほっとしていたりして。
日々毎日は一喜一憂の繰り返しです。
だからと言って、いやなことがあっても別に絶望することもなければ、未熟なものに悩まされても、その先の未来が閉ざされているわけではない。許せないことがあっても、その別のほとんどが好きならば、ずっと友人でいられるのだと思います。
たとえが限られてしまっていますが、近くそして遠くを見渡す力を意識して、今年後半を過ごして生きたいと思っている、今日の私です。
ーなんだか、決意表明みたいですね。―