森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

藤原竜也の舞台チケット

2007-07-13 08:39:47 | ’08/12/7までの未整理日記

藤原竜也が英ロンドンに短期留学していた(日刊スポーツ) - goo ニュース

 

 11日、舞台「ヴェニスの商人」(東京・天王洲銀河劇場、8月17日~9月30日)の制作発表で、今年2月17日から6月2日までの4カ月間、ロンドンに短期留学していたことを明かした。

 

 なんとなく、彼の話題を聞かないと思ったら、そうだったのか~。そうか、彼はロンドンにね・・・しみじみ・・・・ 

 

 ちょっと、意味不明かもしれないが、今ちょうど「イギリスへの思い」と言うことをテーマに記事書いている途中だったので、好きな子がそこにいたと言うだけで、何だか嬉しいと言う気持ちに近いものになってしまうのはなぜなんだろう。

 

ところで彼は、

「半年近くも仕事をしていなかったので、今は緊張と期待で半々です」と話した。

 

      でも、楽しみにしている。

 

行くんだぁゎ、「ヴェニスの商人」。

  

 昨日、雨の中引き換えてきた。いやいや、べつに昨日行かなくてもよかったわけだから、わざわざ、「雨の中」を強調しなくてもいいのだけれど、なぜだか昨日、どうしてもチケットを手にしたくて、傘を差してとぼとぼ歩いて行ってきた。

 

そしたらこのニュースが夜、目に留まった。この前の記事に友人がくれたコメントのタイトルをちょっと使わせていただくと、これは必然、それとも偶然なのか。

 

 私は、「言葉のないところでも人は繋がっているのだ」ということを、また、近頃思うことがある。たかだかチケットの話だと思う人もいるかと思うが、見たい人見せたい人の気持ちの一致が高まって行く所にも、良い作品が出来ていく要因があるかも知れないと思う。

 

余談だけれど、この「言葉のないところでも人は繋がっている」のだということを思ってみると、今の私の仕事でも、だからそうなのかと思い当たる事がある。だけど、それはさえない仕事ネタ。またいつかと言う事で。

 

さてさて話を元に戻すと、私はこのチケットを買う時に少しだけ努力した。その話はコチラ

 

―シェイクスピアの故郷で、学んできたことをお見せください、竜也様。

でも、シャイロックの市村正親さん、恋人ポーシャの寺島しのぶさんも、もの凄く楽しみです。

席は微妙な所ですが・・・・―

 

 

 

コメント (4)
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