森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ドラマのお話、2008、秋

2008-12-15 08:44:51 | テレビ・ラジオ

<ドラマの話です。>

 昨日は「篤姫」の最終回。これからゆっくりと感想を書こうと思うのですが、ちょっとその前に「まったくさー」と言うことがあったので、ちょこっと書かせてね。と言っても、ドラマの話です。深刻さはまったくもってなし。

  来週の日曜日に「SCANDAL」が最終回を向えたら、今シーズンのドラマの纏めなんかを書こうかななんて思っていました。でもその前に「まったくさー」のついでに書くことにしました 。最終回以降に、またちょっとだけ書くと思います。でも、その「まったく」と思ったことは時間切れ(今から仕事の御用で出かけます。)それは次の記事にして、今はドラマの御喋りです。

 今回は結構見ていましたよ。「チームバチスタの栄光」「相棒」「風のガーデン」「ギラギラ」「流星の絆」「ブラッディ・マンディ」「篤姫」。
先に終了してしまいましたが「Room of king」「サラーリマン金太郎」も、見ていたといえば見ていました。本当のこというと「OLにっぽん」も見たかったのですよね。阿部サダヲさんが良さそう。

 「小児科病棟」なんかも、時間になるとかかっているのですが、見ているとイライラしちゃって、私は見ていません。夫はイライラしながら見ています。なんでかな~?

  だけど正直に言うと「相棒」「篤姫」以外は結構転寝タイム。見ているけれど、時々意識がないこともあり。だから最終回間近になるとやってくれる連続再放送には助かります。つまらないからではありません。私のそういう時間帯なのです。

  じゃあ、「ブラッディマンディ」は土曜日だし時間帯が違うだろと言われそうですが、あれは眠くなってしまう。アッ、もちろん私的にですよ。好みの問題です。だんななんかはかなり楽しみにしているようですから。なんだかいろいろ先読み出来ちゃう展開が、ちょっと物足りないんですね。Kの正体も意外と簡単で驚けなかったし。「24」的雰囲気があるのは感じます。お父さんの存在がいいです。イケメン青年達を見る楽しみもありますね。

 うわああ~、そうだったのかぁ~と言う展開が好みなんです。

  「チームバチスタ・・」は原作を知らなければ、結構、そんな感じがしたのではないかと思います。連れ合いはワクワクしながら見ていますから。そんな彼の横で、原作を以前読んで内容を知っている私が、口を閉じていることは至難の業ですよ。でもこのドラマは上手く原作と違うものを作り上げたと思います。
「グッチ~」こと田口のキャラ設定からしてだいぶ違うと思うのですが、あのぐらい違くて良かったような気もします。なんと言っても映画にもなっていて、犯人を知っている人は多いわけですから、それだけでは見せられないですよね。それでも田口先生の良い人キャラは、最初は戸惑いがありました。でもドラマでは毎回それなりの山を持たせなければいけないわけですから、そのようなキャラ設定にしたのは上手かったなと思いました。(でも、それで前半は結構寝ていたのですが)原作以外の部分が現れてきた時点で、俄然面白く感じるようになってきましたね。でも、あの秘密は出てきていないので、やっぱりあれかな~。
まだまだ、うちの人には秘密です。白鳥役の仲村トオルさんがイイ感じです。

 「SCANDAL」は予告編では、大変なことになっていましたね。意外と夫婦で好きだったこのドラマ。バタバタコメディなのにサスペンス。そのサスペンス部分の太い部分がなかなか見えてこないところが、引っ張りどころでした。

夫婦の温度差を感じてしまったのが「風のガーデン」です。見たい私に、飽きてしまった彼。主に再放送で見ていましたが、生前葬辺りから、また夜に復活しました。丁寧語の世界が、なんていうか居心地が・・・悪い。「良いです。」と言うと思ったかしら。

残念ここまででした。

本題は帰ってきてからです。

 追記:
タイトル「ドラマのお話」は、朝が忙しかったので「投げやりな仮題です」とメモを入れておきましたが、これといって思いつきませんでした。
なので「ドラマのお話、2008、秋」になってしまいました。もう安易な感じですね。

「あの、ちょっと、それはないんじゃない」に続きます。

 


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